2016.10.03更新 sorasora

お風呂でできるお手軽スキンケア!美しい肌を作る入浴方法

お風呂でできるお手軽スキンケア!美しい肌を作る入浴方法

いつも何気なく入っている「お風呂」。でもお風呂の入り方を変えるだけで美肌が作れるってご存知でしたか?毎日忙しい中でお肌のお手入れに時間をかけるのは、なかなか大変ですよね。でもお風呂なら毎日入るものなので、取り組みやすそうですね。今回は、美肌に効果的な入浴法をご紹介します。

sora
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こんにちは!ライターのsoraです。以前は教育関連の仕事をしていました。子育てや仕事の経験を生かしつつ、少しでも皆さんのお役に立てる記事が書けたらと思っています。よろしくお願いします♪

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お風呂の入り方で美肌を作れる?!

お風呂には実はさまざまな健康・美容効果があります。

毎日シャワーだけで済ましているという方は、お風呂の効果を見直して、できるだけ湯船に浸かるようにしましょう。

それではお風呂の嬉しい効果をご紹介しましょう。

効果① 温熱効果でデトックス

お風呂の温熱効果で汗をかく

デトックス」という言葉はご存知ですか?

デトックスとは体内の老廃物を体の外に出すことを言います。

老廃物を体の外に出す方法はいろいろありますが、そのうちの一つに「汗」があります。

大人になるにつれて汗をかくことが減ってきたと感じている方も多いのではないでしょうか?

そんな時はお風呂の温熱効果で汗をかくことをおすすめします。

温熱効果とは、体が温かいと感じる温度で得られる効果のことを言います。

人間の体温はほとんどの場合36℃~37℃の間で、これ以上の温度のお湯で体は温かさを感じ、温熱効果を得ることができます。

シャワーだけでは温熱効果は期待できませんが、湯船につかることで温熱効果が期待でき、汗をかくことができますよ。

お湯の温度によっても得られる効果は変わります。

熱めのお風呂
気分転換や目を覚ます効果
ぬるめのお風呂
リラックス効果や血行促進効果

効果② 水圧で血行促進

水の流れに乗るアヒルの玩具

湯船に肩までつかると、520キロもの水圧を体に受けることになります。

これはウェストが約3センチ収縮されるほどの圧力です。

この水圧により、血行やリンパ液の流れが良くなります。

血行が良くなるのに伴い、腎臓などの循環器の働きもよくなり老廃物を外に排出することも促してくれます。

効果③ 水の浮力でリラックス

プールに浮かぶアヒルの玩具

水の中に入ると浮力によって体が軽く感じます。

湯船につかったときの体重は、浮力により1/10ほどになります。

この浮力によって体にかかっていた負担が軽くなるころから、リラックスすることができ、ストレス解消につながります。

また水の中では体への負担は軽くなりますが、体を動かしたときの抵抗は大きくなります。これを利用すると、安全で効率的なトレーニングをすることもできます。

お風呂でできるストレッチ

画像元:slim-love.com

よく水中でウォーキングやエアロビなどが行われていますが、これは軽い負担で大きな効果が得られるためです。

家のお風呂で全身を鍛えるようなエクササイズは難しいですが、手や足を部分的に動かすことはできますね。

最近体を動かすことが少ないと感じている方は、お風呂の中で意識的に手や足を動かしてみてはいかがですか?

こんな入り方はNG

お風呂には美容・健康効果がありますが、一方で入浴法を間違えると効果がないばかりか、悪影響があることも。

以下にNGな入浴法をまとめました。皆さんの入浴法は大丈夫ですか?

シャワーだけで済ませる

シャワー

忙しくてついついシャワーだけで済ましてしまうという方も多いのではないでしょうか?

でもお肌のためにはこれはNGです。

先ほど入浴による効果をいくつかご紹介しましたが、シャワーだけではこれらの効果を得ることはできません。

時間がない場合は、5分ほど湯船につかるだけでもシャワーだけで済ましてしまうよりは効果があります。

湯船につかることは、健康にも効果的です。

お肌のお手入れに時間をかけるのでしたら、その分を湯船につかる時間に使ったほうがよさそうですね。

熱いお湯で長湯

暑いお湯で長風呂はNG

ではとにかく湯船に入ればよいのかというと、そういうわけでもありません。

入り方を間違えてしまうと、体に負担をかけることになってしまうため注意が必要です。

40℃以上の熱い温度のお風呂は、気分転換や目を覚ますのには効果的ですが、長い時間つかると心臓に負担がかかってしまうことがあります。

さらに体に必要な油分を落とし、お肌が乾燥する恐れもあります。

熱いお湯に短時間入るのは良いのですが、長時間はいることは避けたほうがよさそうですね。

毎日のゴシゴシ洗い

ブラシと石鹸

顔はゴシゴシこすって洗うことはないのに、体はゴシゴシこすって洗うという方はいませんか?

顔と同様、体もゴシゴシ洗うことはあまり好ましくありません。摩擦で肌を傷めてしまいます。

肌が痛んでしまうと乾燥しやすくなるため要注意です。体の汚れは、手で優しく洗うだけでも十分落ます。

タオルなどを使って洗う場合は、なるべく摩擦の少ない柔らかい素材のものを選ぶようにしてくださいね。

肌に良いお風呂の入り方~基本編~

具体的にどのようにお風呂にはいれば、潤いのある美肌になれるのでしょうか?

忙しい方や時間がない時はこれから紹介する基本的なお風呂の入り方を心掛けましょう。

半身浴?全身浴?

半身浴で読書する女性

画像元:wol.nikkeibp.co.jp

美容や健康に良い入浴法として、「半身浴」が紹介されていることが多いのですが、では全身欲と半身浴、どちらがより効果的なのでしょうか?

結果からいうとどちらも効果的ですが、人によって合う方法が違いますし、得たい効果によっても変わってきます。

半身浴のメリット

時間に余裕があるときは半身浴

画像元:yunokuni.com

先ほどもご紹介しましたが、湯船につかると体に水圧がかかります。

水圧には良いことがたくさんあるのですが、心臓には負担がかかることも…。

水圧による心臓負担

画像元:jhf.or.jp

全身浴をすると、血管にかかる水圧によりたくさんの血液が一度に心臓に戻ります。この状態が続くと心臓に負担がかかってしまうのです。

でも半身浴であれば、つかっているのは下半身だけのためあまり負担がかからずにすみます。

また老廃物は、重力の関係で足元にたまりがち。半身浴で下半身を温めることで血行が良くなり、足元にたまった老廃物を流す効果も期待できるのです。

ゆっくりとつかる時間があるときや、夜の入浴などには半身浴がおすすめです。

心臓にあまり負担をかけたくない方も、半身浴のほうが良いかもしれませんね。

ただし冬の寒い時期は、なかなか体が温まらず汗が思うように出ないことも考えられます。

半身浴のやり方

37℃~38℃くらいのお湯をいつもより浅く湯船にため、20分ほどつかります。

お風呂の中で本を見たりスマホを見たりしながらつかると、飽きずに長い時間つかっていることができますね。

スマホをお風呂に持ち込む場合は、防水対策をしっかりと行うように気を付けてくださいね。

全身浴のメリット

忙しい時は全身浴

画像元:yunokuni.com

全身浴の場合は、肩までつかるので体が温まりやすいというメリットがあります。

しかし先ほどもお伝えしたように、長い時間入ることで心臓に負担がかかることがあります。

そこで、半身浴とは逆に熱めのお湯にさっとつかるのがベストです。

短時間でも十分に効果が期待できるため、時間があまりない方にもおすすめです。

特に寒い時期の入浴は、体が温まりにくく汗も出にくいことが多いのですが、熱いお湯に全身つかれば短時間でも体が温まり、汗をかくことができます。

また美肌効果を得たい場合も熱いお湯に短時間つかるほうが良いとされています。

42℃のお湯に10分つかるのがベスト

温度計

では美肌効果を得るためには、結局のところ何度のお湯に何分入れば一番効果的なのでしょうか?

効率なども考えると、42℃のお湯に10分がベストです。

これは「ヒートショックプロテイン」というたんぱく質の作用が関係しています。

野菜を50℃のお湯につけるとおいしくなると聞いたことはありませんか?

これがまさにヒートショックプロテインの働きによるものなのです。

ヒートショックプロテインには、傷ついた細胞を修復する働きがあります。健康にも効果的なのですが、美肌にもとっても効果的です。

傷ついた細胞を修復してくれるということは、もちろん傷ついた肌細胞も修復してくれます。

ヒートショックプロテインの効果

画像元:olea.jp

夏の紫外線によりダメージを受けた肌などにも効果が期待できますね。

このヒートショックプロテインは、体温が38℃になったときに最も増加します。

お湯の温度も大切で、42℃以上のお湯で温めることで最もヒートショックプロテインが増えると言われています。

ヒートショックプロテインを増やす入浴方法

ヒートショックプロテインを効率よく増やすためには、お湯の温度や入浴時間のほかにもさまざまなポイントがあります。

  1. 入浴前に水分を補給する
    目安としては500mlほどですが、そんなに飲めないという場合は湯船につかりながら補給しても大丈夫です。
    水分を補給することで、汗の出が良くなります。温かい飲み物にすると、体がさらに温まりやすくなりおすすめです。
  2. 体温計で体温を測りながら入浴する
    自分の平熱+1.5℃を目安に体温を上げます。
    一番良いのが38℃なのですが、平熱が低い場合38℃まで体温を上げることはなかなか大変です。
    そこで平熱+1.5℃を目安にしてみてくださいね。
  3. 入浴後は急激に体温を下げないようにする
    ヒートショックプロテインを増やすためには、入浴後10分ほど体温を維持することが大切です。
    すぐに冷たいものを飲んだり、クーラーや扇風機に当たったりして急激に体温を下げることは避けましょう。
  4. 週に2回のペースで。
    この入浴法は、週に2回ほど行えば十分です。
    ヒートショックプロテインの量が最も増えるのが、この入浴法を行った2日後なのです。
    しかもあまりやりすぎると耐性ができてしまい効果が薄れてしまいます。
    ですからあまり頻繁に行わず、週に2回ほどが最も効果的です。
  5. 体の負担に要注意
    熱いお湯につかると体に負担がかかることも考えられます。
    特に心臓に不安がある方はくれぐれも注意が必要です。

顔?体?髪?洗う順番がポイント

石鹸

美肌には、体を洗う順番にもポイントがあります。

温泉や銭湯など公衆の場ではお湯につかる前に体を洗う方も多いかもしれません。

しかし、美肌のためには、体を十分に温めてから洗うのがおすすめです。

体を温めることで汚れを浮かせることができ、しっかりと汚れを落とすことができます。

お家で入浴する場合は、まずは湯船で体を温めてから洗うようにしましょう。

洗う順番

  1. クレンジング
  2. 入浴
  3. 洗顔

まず最初にクレンジングをするのが意外に感じる方もいるかもしれませんね。

これは、メイク汚れが毛穴をふさいでしまうことを防ぐためです。

せっかく湯船に入り毛穴が開いても、メイク汚れが毛穴に詰まっていては汚れが外に出ていかないため効果が薄れてしまいます。

メイクをしていた場合は、まずはクレンジングをしてくださいね。

髪を洗った後に体を洗うのは、体にシャンプーやリンスが残ってしまうことを防ぐため。

シャンプーやリンスが付いたままになってしまうと、肌荒れの原因となってしまいます。

顔を最後に洗うのも、同様の理由からです。

お風呂上がりはすぐに保湿を!

ハートマーク

入浴後はすぐに保湿をしましょう。

お風呂上りに、保湿をせずそのままにしておくと、肌についた水分が蒸発するのとともに肌の中の水分も一緒に蒸発してしまいます

皮膚から蒸発する水分

画像元:sixnus.com

お風呂の後の肌は、水分をたくさん吸って潤った状態になっています。

その状態を保つためには、素早い保湿が重要なのです。

普段から美容ドリンクなどを飲んでいる方も、入浴後に飲むとより効果的です。

汗をかいた後なので水分の吸収がよく、水分とともに有効な美容成分もたくさん吸収させることができます。

就寝2~3時間前の入浴が良い

就寝は入浴後2~3時間後に

夜に入浴をして1日の汚れを落とすことで、寝ている間に肌のターンオーバーを促すことができます。

でも入浴する時間帯によっては睡眠に影響が出ることがあるため注意が必要です。

安眠のカギを握るのが、「深部体温」というものです。

人は深部体温が上昇し、その体温が下がるときに眠くなります。

スムーズに眠るためには、上げた体温が寝る時間にちょうど下がることが大切です。

そのためには、就寝の2~3時間前に入浴するのがおすすめです。

就寝直前に入浴するとかえって目が覚めてしまうこともあるため注意が必要です。

深部体温と入浴の関係

画像元:寝れない.jp

肌に良いお風呂の入り方~上級編~

このほかにも、肌に良いとされる入浴法はたくさんあります。

その中から話題のものをいくつかご紹介します。

海外セレブがやっているドライスキンブラッシングって?

ブラシ

ミランダ・カーが取り入れていることでも話題の入浴法が「ドライスキンブラッシング」です。

これは欧米などでは古くから行われている入浴法で、ミランダ以外にも、美や健康に敏感な有名セレブ達がこぞって取り入れているということで世界に広がりました。

ドライスキンブラッシングは、乾いた肌をブラシでリンパや血液の流れにそって刺激します。

リンパが刺激されることで以下の効果が期待できます。

ドライスキンブラッシングの効果

  • デトックス効果
  • 古い角質を除去する
  • 肌につやが出る
  • 自律神経を整える
  • ダイエット効果

いつまでもキレイでいたい女性にピッタリの方法のようですね。

使用する道具

ドライブラッシングに使うものは、その名のとおり「ブラシ」だけです。

ただしどんなブラシでもよいわけではありません。

ドライブラッシングに使われるブラシは主に「豚毛」のもの。

豚毛ブラシ

画像元:item.rakuten.co.jp

敏感肌の場合は、柔らかい山羊の毛がおすすめです。

ドライブラッシング専用ブラシもあるようなので、そのようなものを購入してもいいかもしれませんね。

ニールズヤードレメディーズ ボディシェイプマッサージブラシ

ニールズヤードレメディーズ ボディシェイプマッサージブラシ

2,376円(税込)

天然猪毛を使用したブラシです。入浴前にブラシをすることで、代謝が高まります。反対面の木製突起はボディライン引き締めマッサージに効果的。摩擦による肌ダメージを受けないために、ボディオイルを塗ってマッサージをするといいでしょう。

詳しくみる

ドライブラッシングのやり方

ドライブラッシングは、入浴前に行うと効果的です。

入浴にも老廃物を排出する効果がありますが、ドライブラッシングによってさらデトックス効果を高めることができるためです。

ブラッシングの順番は、

  • 足先から心臓に向かって
  • 手の先から心臓に向かって
  • 背中
  • お腹(時計回りにブラシを動かす)

なお傷がある場所や、顔などの敏感な場所は避けてくださいね。

ブラシは必ず乾いたものを使ってください。

体も乾いた状態で行います。

入浴中の緑茶がいいらしい

カテキン豊富な日本茶(緑茶)

緑茶には、しわシミに効果的な成分「カテキン」がたくさん含まれています。

カテキンを入浴中に飲むことで、なんと吸収率が7倍になるというデータが。

入浴中の水分補給には緑茶がおすすめです。

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アロマやバスソルトの活用

バスソルト

入浴にアロマやバスソルトを活用すると、入浴で得られる効果がさらにアップします。

アロマの効果

アロマオイルにはさまざまな種類があり、アロマによって効果もさまざまです。

得たい効果に合わせてチョイスしてみてくださいね。

美肌に効果的なアロマオイル
ローズ、ゼラニウム、ジャスミン、イランイラン、ローズマリーなど。
デトックス効果を高めるアロマオイル
ジュニパーベリー、イランイラン、ローズマリー、ゼラニウム、オレンジなどがおすすめです。
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アロマバスのやり方

やり方はとっても簡単。

湯船に5滴ほどアロマオイルを垂らしてよくかき混ぜるだけです。

お肌が敏感な方はアロマオイルをそのまま入れるのではなく、キャリアオイルで薄めたものを使うのがおすすめです。

バスソルトの効果

バスソルトは、塩でできた入浴剤です。

体を温め、代謝をアップさせてくれます。

バスソルトを使うことで、入浴の効果をさらに引き出してくれるのです。

なおバスソルトにエッセンシャルオイルを垂らしたアロマバスソルトを作ると、両方の良さをいっぺんに取り入れることができます。

バスソルトの作り方は、以下の動画を参考にしてみてくださいね。

効果的な入浴法でつるつる美肌に

風呂桶に浮かぶアヒルの玩具

いかがでしたか?
入浴法を少し変えるだけで美肌になるなんて、とってもお手軽でいい方法ですね。

子育てや家事、仕事に追われて忙しい方にはとくにおすすめです。

手間やお金をかけずに美肌をゲットしたい!と考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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