2016.10.13更新 sorasora

男女の産み分けは迷信!?赤ちゃんの性別をコントロールする科学的根拠

男女の産み分けは迷信!?赤ちゃんの性別をコントロールする科学的根拠

授かった命はどちらでもうれしいけど「できれば女の子も男の子もどちらも欲しい」。そんな時知りたいのが「男女の産み分け方法」。そんなの迷信じゃないの?と思っている方もいるかもしれませんね。実は科学に裏打ちされた産み分け法が存在するんです。今回は男女の産み分け方法をご紹介します。

sora
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こんにちは!ライターのsoraです。以前は教育関連の仕事をしていました。子育てや仕事の経験を生かしつつ、少しでも皆さんのお役に立てる記事が書けたらと思っています。よろしくお願いします♪

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本記事後半で、科学的根拠に則った産み分け方法を分かり易くご紹介しております。

産み分けは迷信だと思っている方!まずは性別がどのように決まるのか、しっかりと目を通してみてくださいね!

性別が決まるしくみ

昔は生まれてくる赤ちゃんの性別は女性に原因があると考えられており、女の子ばかり生まれる女性は「女腹」だといわれたりしたものでした。

しかし、実は生まれてくる赤ちゃんの性別に卵子は関係がなく、むしろ精子が性別を決めるのに重要なカギを握っているということがわかってきました。

染色体の組み合わせ

染色体

人間の染色体は、2つ一組になったものが23組あります。

この中で性別を決めるのが、23番目の染色体です。

23番目の染色体は性染色体と呼ばれており、X染色体とY染色体の2種類が組み合わさっており、組み合わせによって性別が決まります。

XYの場合は男、XXの場合は女になります。

性別の決め手は精子

性別の決め手は精子だった

卵子の染色体はXのみでできています。

性別を決めるに重要なのは、受精する精子の染色体の種類なのです。

精子の染色体がであれば女の子が生まれますし、であれば男の子が生まれます。

これが性別の決め手が精子だというゆえんです。

そしてこの二つの精子には、以下のような異なった特徴があります。

精子の特徴

  • X精子のほうが酸性に比較的強い
  • X精子のほうがY精子より寿命が長い
  • X精子のほうがY精子より数が少ない
  • X精子のほうがY精子より泳ぐ速度が遅い
  • X精子のほうがY精子よりも少し重い

これらの特徴をうまく生かすことで産み分けに利用することができるのです。

産み分けをする前に

産み分けをする前に以下のことを確認し、準備をしておきましょう。

夫婦で合意する

パートナーの同意のもと、産み分けを行う

産み分けは、女性だけが頑張っても男性だけが頑張っても成功しません。

夫婦で取り組むことが大切です。

お互いの気持ちをしっかりと確認をしてからトライしましょう。

どんな子でも愛情と責任をもって育てる決意を持つ

子供は夫婦の宝物

当たり前のことですが、産み分けをしても100%希望の性別の赤ちゃんが生まれるというわけではありません。

ご夫婦の組み合わせによっても成功する確率は変わってきます。

どんな性別の赤ちゃんだったとしても、大切な我が子に変わりはありませんよね。

どちらの性別の赤ちゃんが生まれたとしても愛情と責任をもって育てるということを、確認してから産み分けにトライしましょう。

規則正しい排卵を目指す

適度な運動をして健康的な生活を送る

産み分けをする前に、妊娠しやすいように体を整えることがまずは大切です。

そのために、健康的な生活を心がけてくださいね。

健康的な生活をすることで排卵リズムが整い、妊娠するタイミングがわかりやすくなります。

排卵リズムを崩す原因

  • 睡眠不足
  • 極端なダイエット
  • ストレス
  • 体調不良

などがあげられます。

とは言っても上にお子さんがいたり仕事をしていたりすると、なかなか排卵のリズムが整わないことも。

その場合は検査薬などで排卵のタイミングを知ることもできます。

元気な精子をつくる

喫煙は精子に良くない

妊娠のためにはもちろん精子の質も重要です。

元気な精子をつくるためには以下のことに気を付けてくださいね。

精子に悪影響の行為

  • 喫煙
  • 飲酒
  • ストレス
  • 乱れた食生活

産み分けのここが知りたい

産み分けについて、疑問に思ったり不安に思ったりすることもあるのではないでしょうか?

特に多くの方が疑問に思っている2つのことを解説します。

産み分けに体質は関係あるの?

お腹を抱える妊婦さん

兄弟が多いのにすべて同じ性別という方もいますよね。

これってやっぱり産み分けには体質も関係があるということなのでしょうか?

結論から言うと、ある程度は体質が関係あるようです。

男性の精子の状態や、女性の膣の中の環境は人により違います。

もともとの体質にも影響されますし、生活習慣によっても変化します。

また夫婦の組み合わせによっても生まれやすい性別があります。

産み分けって安全なの?

産み分けは安全なのか?

産み分けそのものは特に健康に影響を与えるということはありません。

しかし産み分けをすることで妊娠の確率が下がることがあります。

そのためまだ妊娠の経験がない方や、妊娠しにくい方はよく考えてからトライしたほうがよさそうですね。

産み分けの基本

産み分けの基本は、希望の性別になるような精子を選択して受精させることです。

そのために必要なポイントをご紹介します。

膣のpH値を調整する

実験道具

産み分けの重要なポイントとして、膣のpH値(酸性/アルカリ性)を希望する精子に有利なように調整することがあげられます。

膣の中は雑菌が入り込むことを防ぐため、常に酸性の粘液でおおわれています。

pH値 酸性・アルカリ性の性質

画像元:horiba.com
  • 酸性度が高いと、酸性に強いX染色体が受精しやすくなる(女の子になりやすい)
  • 酸性度が低いと、動きの活発なY染色体が先に卵子に到達し、受精する確率が高くなる(男の子になりやすい)

膣のPH値を調整するには以下のことに注目してください。

排卵日のサイクル

膣の奥の子宮頚管の周りは、粘液でおおわれています。

この粘液は排卵日によってpH値が変化します。

排卵日から遠いときはこの粘液は酸性に傾いています。

そして排卵日が近づくにつれて、水分を多く含み強いアルカリ性に変化していきます。

この粘液が膣の中に流れることで膣の酸性度も徐々に中和されていきます。

卵子や精子の寿命と、排卵日によって変化する膣内のPH値を組み合わせることで、産み分けをすることができるのです。

性行為の仕方

性行為の仕方によっても膣内のPH値が変化します。

一般的に、

  • あっさり目な性行為で女性がオルガスムスを感じないと膣内が酸性(女の子が生まれやすい)に傾く
  • 情熱的な性行為で女性がオルガスムスを感じた場合はアルカリ性(男の子が生まれやすい)に傾く

といわれています。

産み分け用のゼリーを使う

膣内の酸性度を人為的にコントロールするためのゼリーを利用する方法もあります。

このゼリーには、膣内を酸性に保つ「ピンクゼリー」(女の子が生まれやすい)と、アルカリ性にする「グリーンゼリー」(男の子が生まれやすい)の2種類があります。

どちらも天然のものが使われており人体に害はなく、副作用の心配もありません。

より確実に産み分けをしたい場合は、利用してみるといいかもしれませんね。

精子の数を調整する

卵子を目指す精子

先ほどもお伝えしたようにX精子(女の子になる精子)の数とY精子(男の子になる精子)の数はもともと異なり、X精子のほうが数が少なくなっています。

これは、X精子のほうが酸性に強く卵子までたどり着きやすいためです。

Y精子が受精する確率を増やすためには、精子の数を増やしてよりY精子の数を増やす必要があります。

逆にX精子が受精しやすくするには、精子の数を減らしてY精子の数も減らすことが大切です。

精子の数を調整するために、以下のことを行ってみてください。

性行為の間隔を調整する

ベッドルーム

精子の数を調整するポイントは、性行為の間隔です。

性行為の回数が多くなると精子の数が減りますし、回数が少なくなると精子の数が増えます。

性行為の間隔を最低5日あけると精子の数が増えるようです。

ただし間隔があきすぎてしまうと、精子の受精能力が落ちてしまうため注意が必要です。

男性は下着で温度調整する

男性用下着

Y精子(男の子になる精子)は熱に弱いという特徴があります。

この性質を利用することでも、Y精子とX精子の数を調整することができます。

Y精子を増やしたいときは、下半身をあまり温めないように、Y精子を減らしたいときは温かい下着を使って下半身を温めるといいですね。

産み分けにトライ!

ではいよいよ産み分けにトライしてみましょう。

自分の排卵日を知る

自分の排卵日を知る方法

産み分けの最初のポイントは、「排卵日」です。

先ほどもお伝えしたように、排卵日によって膣の中の環境が変化します。

それを産み分けに利用するためには、排卵日をできるだけ正確に知ることが必要です。

排卵日を知るには以下の方法があります。

月経の日から算出する

月経の日から計算"

月経周期が安定している場合は、月経の日から簡単に算出することができます。

一般的に、次の月経予定日の2週間前が排卵日です。

簡単に予測できますが、月経不順の方は使えませんし、月経の周期は突然変化することもあります。

基礎体温を測る

排卵日を知るために多くの方が行っているのがこの方法です。

基礎体温と排卵日

画像元:taking-a-stand.jp

上のグラフのように、女性の体温は通常高温期と低温期に分かれています。

低温期から高温期に変わる境目が排卵日です。

もしグラフが乱れている場合は、この方法では排卵日を特定できませんし、何らかの異常が隠れている可能性もありますので、医師に相談することをおすすめします。

基礎体温のはかり方

  • 基礎体温は、毎朝決まった時間に測ります。
  • 目覚めてすぐに測るようにしてください。
  • 最低でも4時間以上睡眠をとらないと、正しい基礎体温を測ることができません。

排卵検査薬を使う

排卵検査薬

画像元:ovulations.info

尿内の黄体形成ホルモンの値を調べるだけで、簡単に排卵日を知ることができます。

この方法では、24時間以内の排卵のタイミングの予測が可能です。

2日前から排卵のタイミングを予測できる検査薬もありますが、こちらは市販されていません。

クリニックに相談するか、インターネットで購入してくださいね。

排卵検査薬オンラインショッピングサイト

女の子が欲しいときは

満面の笑みの女の子

女の子が欲しいときは、X精子の受精の確率を上げることが必要です。

そのためのポイントは以下の5つです。

1.性行為は排卵日2日前

X精子はY精子よりも酸性に強いため、膣の中が酸性に傾いているときに性行為を行うことでよりX精子の受精の確率を高めることができます。

精子の寿命も考えると、排卵日の2日前が最適なタイミングです。

2.精液は薄めておく

性行為の間隔は3日以内にし精液を薄めておくことで、Y精子の数を減らすことができます。

3.性行為はあっさり目に

性行為をあっさり目に行い、女性のオルガスムスを防ぐことで膣の中を酸性に保つことができ、X精子の受精率を高めることができます。

4.ピンクゼリーを使う

ピンクゼリー

画像元:umiwake.jp

膣の中を酸性に保つためにはピンクゼリーが有効です。

性行為の前に、膣の中に注入します。

ピンクゼリー販売サイト

5.性行為後は避妊をする

排卵が近づくにつれて、膣の中の酸性度が弱まりY精子に有利な状況になります。

そのためせっかく排卵日の2日前に性行為をしても、そのあとまた性行為をするとY精子に有利な状況になってしまい、産み分けが失敗してしまいます。

排卵日の2日前に性行為をした後は、少なくても1週間は避妊をするようにしてくださいね。

男の子が欲しいときは

笑顔の男の子の赤ちゃん

男の子が欲しいときは、先ほどとは逆に、Y精子に有利な状況を作らなくてはなりません。

そのポイントは以下の5つです。

1.性行為は排卵日に

Y精子に有利な状況にするためには、先ほどとは逆に膣の中の酸性度が薄まっていなければなりません。

そのため、性行為は排卵日に行うのがおすすめです。

2.精子の数を増やす

精子の数を増やすと、必然的にY精子の数が増え精子の中のY精子の割合も多くなります。

性行為の間隔は5日以上あけ、精子の数を増やしましょう。

また下半身を涼しく保つのも、精子の数を増やすのに効果的です。

3.性行為は濃い目で

女性がオルガスムスを感じると、膣の中の酸性度が薄まります。

4.グリーンゼリーを使う

グリーンゼリー

画像元:umiwake.jp

膣の中をアルカリ性に傾けるには、グリーンゼリーが有効です。

グリーンゼリー販売サイト

5.リン酸カルシウムをとる

リン酸カルシウム

画像元:umiwake.jp

リン酸カルシウムは、微量の鉄を含んだカルシウム剤です。

栄養補助食品であり、特に副作用などもありません。

なぜ産み分けに効果があるか、詳しくはわかっていません。

もともとは赤ちゃんの先天性異常を防ぐために女性に処方されていたサプリメントなのですが、これを飲んでいた方の赤ちゃんの多くが男の子だったため、産み分けの効果があるのではと言われるようになったのです。

リン酸カルシウム販売サイト

クリニックで産み分けをする

聴診器とカルテ

クリニックで産み分けをすることで排卵日をより正確に知ることができますし、産み分けの方法についても医師から指導を受けることができるためさらに成功する確率を高めることができます。

ただし、自由診療になるので費用が掛かります。

またクリニックにかかったからといって、産み分けの成功率が100%になるわけではありません。

この点を十分に納得したうえで受診してくださいね。

クリニックの中には、「パーコール法」という産み分け法を取り入れているところもあります。

このパーコール法は、日本で唯一許可されている産み分け医療です。

もともとは畜産の分野で産み分けに使われていた方法ですが、2006年に人間にも害はないと結論づけられました。

X精子とY精子を選別して子宮の中に戻すことで、産み分けをします。

そのため妊娠の確率は下がるデメリットもあります。

授かった命を大切に

授かった命を大切に

昔は跡取りの問題など、差し迫った状況で産み分けを試みる方が多かったようですが、最近はそのような状況は少なくなってきているようです。

そもそも命を授かるということは神秘的なもので、それをすべてコントロールすることは難しいことです。

あくまでも産み分けはおまじないくらいの気持ちにとどめ、授かった命を大切にはぐくんでくださいね。

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