時短スキンケアができるオールインワンジェルは数え切れないほどのメーカーから販売されていますが、その中でもフィトリフトは口コミで高い評価を受けています。
「肌にいい成分が入っている化粧品は魅力的だけど、安全性が心配……」という方のために、フィトリフトについての
- 全成分
- 注目の美容成分
- 防腐剤や保存料などの添加物の安全性
この3つを詳しく解説してきます!
フィトリフトの全成分一覧
引用元:公式サイト
エイジングケアできるオールインワンジェルとして注目されているフィトリフトの全成分は、以下の通りです。
水、BG、グリセリン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、パントエアアグロメランス培養溶解質エキス、ハイブリッドローズ子房エキス、ダイズエキス、アセチルヒドロキシプロリン、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸Na、グルコシルセラミド、リンゴ果実培養細胞エキス、オリゴペプチド-24、アセチルデカペプチド-3、レチノイン酸トコフェリル、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、白金、オウレンエキス、グリチルレチン酸ステアリル、アルギニン、ジメチコン、セテアリルグルコシド、カンテン、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、α-グルカン、キサンタンガム、レシチン、ポリソルベート80、トコフェロール、フェノキシエタノール、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル
引用元:公式サイト
フィトリフトのオールインワンジェルは、水・BG・グリセリンをベースにした基礎化粧品です。
BGとは水ベースの化粧品のほとんどに含まれている成分で、保湿・静菌(菌の活動を抑える)する働きがあります。
グリセリンもBG同様に化粧品のほとんどに配合されている成分で、保湿作用を持つのが特徴です。
フィトリフトの使用感や効果実感を生み出しているのはグリセリン以降に表示されている成分で、どのような作用や特徴があるのかを解説していきます。
注目の美容成分
エイジングケア向けのオールインワンジェルはさまざまなメーカーから発売されていますが、フィトリフトはどのような違いがあるのでしょうか?
フィトリフトならではの注目の美容成分について解説していきます。
独自成分「フィト発酵エキス」が肌を活性化
フィトリフトの一番の魅力は、メーカー独自の成分「フィト発酵エキス」を配合していることです。
この成分は肌のターンオーバーを活性化し、キメの乱れを整えてくれる効果が期待できます。
現代人はストレスや疲れで肌のキメが乱れていて、それが原因で乾燥や肌老化を引き起こしてしまうのです。
フィトリフトは肌を活性化してダメージを受けにくい環境に整え、カサつきや年齢サインをケアします。
ハリネットポリマーが肌を引き締める
フィトリフトは、「塗ってすぐにハリを感じられる!」という口コミが寄せられているのも特徴です。
そのハリ感の元になっているのが(PEG-240 / デシルテトラデセス-20 / HDI)コポリマーという成分で、メーカーでは「ハリネットポリマー」と呼んでいます。
この成分は肌表面にネットを張って持ち上げ、一時的に小じわやたるみを引き締め目立ちにくくする効果があるのです。
防腐剤や保存料が気になる!添加物の安全性は?
肌に直接塗る化粧品を選ぶ上で気になるのが、防腐剤や保存料などの添加物です。
アレルギーや刺激のもとになる添加物は配合されていないのか、フィトリフトの安全性をチェックしていきましょう。
ジメチコン(シリコン)入りだけど、肌には悪くないの?
フィトリフトのオールインワンジェルには「ジメチコン」という、一般的にシリコンと呼ばれる成分が配合されています。
ノンシリコンシャンプーが流行している今、「シリコンが入っている化粧品は肌に悪そう」とイメージを持つかもしれません。
しかし、実際はシリコンはアレルギーリスクや刺激性が少なく安全性が高い成分としてよく化粧品に配合されています。
シリコンは肌表面をネット状に覆い水分蒸発を防ぐ膜を作り、乾燥をブロックしてくれる役割を持つ優秀な成分です。
フェノキシエタノールに刺激性はないの?
肌に赤みが出やすい敏感肌の方は、アルコールやメントールを配合した化粧品を使うと刺激を感じることがあります。
フィトリフトには「フェノキシエタノール」という成分が入っており、敏感肌の方だと「エタノールが入っているから刺激がありそう」とイメージするかもしれません。
この「フェノキシエタノール」は一般的にさすアルコールとは違う成分で、防腐剤としてよく化粧品に配合されています。
刺激やアレルギーのリスクが比較的低い防腐剤で、敏感肌向けのスキンケア製品に配合されることが多い成分です。
「フェノキシエタノール」は原液は刺激性があるものの、化粧品に配合される濃度であれば人体への悪影響はほとんど心配ありません。
しかしまれに肌にあわない場合があるため、化粧品によるトラブルが起きた場合は使用を中止してください。
保存料に刺激性はないの?
フィトリフトの全成分表の最後に、「ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル」という成分が表示されています。
これは菌の活動を抑える作用がある保存料の一種で、パラベンなどの保存料の代用品として使われることが多い成分です。
この成分は濃度が高いと刺激やアレルギーなどのリスクがあるため、化粧品には100g中0.02gまでと配合量の規制があります。
日本で販売されている化粧品は、この規制をクリアしているため「ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル」による刺激リスクに対して過剰になる必要はありません。
フィトリフトは総合して刺激リスクが低いコスメ
エイジングケア向けのオールインワンジェルとして人気のフィトリフトには、品質を保つための防腐剤や保存料などが配合されています。
フィトリフトは刺激を感じにくい添加物を選んで配合しているため、敏感肌や大人ニキビを抱えている肌質の方でも赤み・ヒリヒリが出にくいのが特徴です。
総合的に見て刺激リスクが低くマイルドな使い心地ではあるものの、肌質によってはトラブルが起きる可能性があります。
使い始めて少しでも肌に異常を感じた場合は、使用を中止して様子を見てください。
フィトリフトで年齢に負けない肌を目指そう
口コミやSNSで話題のフィトリフトは、メーカー独自の美容成分を配合したオールインワンジェルです。
乾燥やハリ不足に効率的にアプローチし、年齢肌の悩みをケアしてくれます。
品質を安定させるための添加物は刺激リスクが低い成分を選んでいるため、敏感肌でも使いやすいのが大きな魅力のひとつです。
マイルドな使い心地のフィトリフトでスキンケアをして、年齢に負けない肌を目指しましょう!
フィトリフトを実際に使用してみた効果を本音で口コミレビューしてみましたので、興味のある方は購入を検討する前にぜひ見てみてくださいね。フィトリフト 口コミ