2017.11.14更新 Emina AdachiEmina Adachi

ぶり返す頭皮のかゆみ!シャンプーの仕方で今すぐ改善!

ぶり返す頭皮のかゆみ!シャンプーの仕方で今すぐ改善!

何度もぶり返す頭皮のかゆみに悩まされていませんか?かゆみを放置していると、炎症が悪化して痛みが出たり、フケや抜け毛、嫌なニオイの原因にも!自力で治すためのシャンプーのコツや、日々の生活で気をつけるべきポイントをご紹介します。

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from カナダ。元美容PRの経験を活かして、本当にいいコスメや美容法を追及中!

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頭皮のかゆみの原因

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頭皮のかゆみがなかなか収まらないのは、肌が炎症を起こしているサインです。炎症の原因は一体何でしょうか?

頭皮の乾燥

頭皮が乾燥すると肌のバリア機能が低下し、それを補うために皮脂が過剰に分泌されます。

皮脂が毛穴に詰まると、雑菌の繁殖や炎症の原因となります。

空気が乾燥している冬は頭皮も乾燥しやすいので、特にかゆみが出やすいでしょう。

皮脂の毛穴づまり

頭皮や髪がべたつきやすい人は、元々皮脂の分泌量が多く、毛穴が詰まりやすい傾向があります。

脂っこい食事も、皮脂の分泌量を増やしてしまいます。

毛穴が詰まると、代謝機能が乱れて古い角質が溜まったり、ニキビの元となるアクネ菌が繁殖してしまいます。

また皮脂が酸化すると、頭皮のニオイの原因になります。

シャンプーのすすぎ残し

シャンプーやトリートメントの流し残しが頭皮に残ってしまうと、炎症の原因になります。

ワックススプレーなどキープ力が強い整髪剤は、特に髪や地肌に残りやすいので入念に落としましょう。

カラー剤やパーマ液のかぶれ

美容院で髪を染めたりパーマをかけたりする時の薬剤が、かゆみや炎症を引き起こす場合があります。

普段は平気な人でも、紫外線や乾燥ダメージで頭皮が弱ってると、肌トラブルが起きる可能性があるでしょう。

ストレスや睡眠不足

ストレスや不規則な生活が重なると、ホルモンバランスや自律神経が乱れてしまいます。

すると皮脂の分泌量が増えたり、肌のターンオーバーがうまくいかなくなり、かゆみや炎症を引き起こします。

シャンプーでかゆみを改善

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頭皮のかゆみは、毎日のシャンプーの方法を見直すことで、劇的に改善することができます。

正しいシャンプーの方法や、人気のかゆみ対策用シャンプーをチェックしてみましょう!

かゆみを防ぐシャンプーのコツ

アミノ酸シャンプーで優しく洗い上げる

シャンプーの洗浄力が強すぎると、頭皮から皮脂を取りすぎてしまい、乾燥や皮脂の過剰分泌の原因となります。

汚れをしっかり落としつつ、うるおいを守って洗えるアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na」といった石油系界面活性剤が配合されたものは洗浄力が強すぎるので、頭皮の炎症やかゆみがある時には使用を避けましょう。

38度くらいのぬるま湯を使う

お湯の温度が熱すぎると皮脂を落としすぎてしまい、ぬるすぎると逆に汚れを落としきることができません。

シャンプーをする時の湯加減は、38度を目安にしましょう。

洗い方の手順

頭皮のかゆみや炎症を改善するために、地肌に刺激を与えずに優しく洗う方法をマスターしましょう!

  1. 髪全体と頭皮の汚れや皮脂を、お湯で軽くすすぎ落とす。
  2. シャンプーは手のひらでよく泡立て、地肌になじませる。
  3. 指の腹を使って地肌をマッサージするように洗う。炎症がある場所は避けて、生え際から後頭部に向かって洗っていく。
  4. 洗う時間の約2~3倍の時間をかけて、流し残しがないようにすすぐ。頭頂部や耳の後ろ、襟足など忘れがちな場所もしっかりとすすぐ。
  5. 地肌につけないように注意しながらトリートメントを馴染ませ、軽くすすぐ。

シャンプーは夜がおすすめ

シャンプー後の地肌は、汚れや皮脂が落ちた、まっさらな状態です。

朝にシャンプーすると、日中の紫外線やその他の刺激が地肌にダイレクトに伝わってしまい、ダメージに繋がる可能性があります。

夜にシャンプーをすれば、朝までに頭皮のコンディションを整えることができるでしょう。

ドライヤーの使い方

シャンプー後の髪が濡れた状態は、炎症の原因となる雑菌が繁殖しやすい状態です。

すぐにドライヤーを使って乾かしましょう。

ドライヤーの熱を当てすぎると、髪や頭皮がパサパサに乾燥しすぎてしまいます。髪がある程度まで乾いたら、冷風を使って仕上げることで、うるおいを逃さずに乾かすことができます。

頭皮のかゆみ対策におすすめシャンプー

頭皮のかゆみを改善するために、うるおいを保ちつつ、不要な汚れや皮脂をすっきり洗えるシャンプーを選びましょう。

人気のシャンプーを口コミと併せて紹介します。

スカルプD ボーテ薬用スカルプシャンプーモイスト

スカルプD ボーテ薬用スカルプシャンプーモイスト

各3,900円(税抜価格)

独自開発成分「トリプルイソフラボン」を高配合。女性ホルモンに似た働きがあり、ホルモンバランスの乱れによる頭皮の炎症が気になる人におすすめです。ホホバ種子オイルをはじめ、美容液成分を全体の37%配合し、潤いをしっかりとキープ。泡立ちがよく、炎症が気になる肌も優しく洗い上げます。

詳しくみる

頭皮トラブルやかゆみの改善に効果を感じたという声が多くみられました。割高な印象があるものの、その分、洗い上がりへの満足感も高いようです。

モーガンズ ノンシリコン アミノ酸ヘアシャンプー (モイスト&フォレスト)

モーガンズ ノンシリコン アミノ酸ヘアシャンプー (モイスト&フォレスト)

2,052円(税込価格)

抗炎症作用があるローマカミツレ油やかゆみを防ぐユーカリ葉油など、天然の植物由来成分を96%以上配合。アミノ酸系洗浄成分で、しっとり優しく洗い上げる自然派シャンプーです。泡立ちがよく、髪のきしみが気になりにくいのもポイントです。

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シャンプーの後は、同シリーズのコンディショナーを使うことで、パサつきがちな髪もしっとりと仕上がるようです。

森林浴をしているかのようなリラックスできる香りで、ストレス解消にもおすすめです!

コラージュフルフルネクスト シャンプー

コラージュフルフルネクスト シャンプー

3,000円(税抜価格)

かゆみやフケの原因となる菌の繁殖を抑える成分「ミコナゾール硝酸塩」を配合した薬用シャンプーです。うるおいを保って洗えるタイプなので、べたつくのに乾燥が気になる人におすすめです。

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かゆみが改善されたという口コミが多く聞かれる一方、通常のシャンプーに比べて洗い上がりの質感は物足りないと感じる人が多いようです。かゆみや炎症がひどい時の集中ケアに使うといいでしょう。

生活面からかゆみを改善

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食生活の工夫

食生活の偏りは頭皮の炎症を悪化させてしまいます。

バランスのよい食事を心がけつつ、炎症を抑える効果のある栄養素を意識して摂り入れて、体の内側から頭皮のかゆみを改善していきましょう。

かゆみや炎症を悪化させる食事

  • 脂っこい食べ物
  • 辛い食べ物
  • 糖質や炭水化物の摂り過ぎ

こうした食事は、皮脂が過剰に分泌する原因になるので控えましょう。

かゆみ対策にはビタミン類が効果的

ビタミン類には炎症を抑える効果や、肌の代謝をサポートする働きがあります。

  • ビタミンA
    肌のターンオーバーをサポート。かぼちゃにんじんほうれん草小松菜などの緑黄色野菜に多く含まれます。
  • ビタミンB2
    肌のターンオーバーや皮脂の代謝をサポート。アーモンドのりチーズヨーグルトなどから摂取できます。
  • ビタミンB6
    肌のターンオーバーを促進。マグロレバー青魚アボカド大豆製品などから摂取できます。
  • ビタミンC
    炎症を抑え、皮脂の分泌をコントロール。柑橘類パプリカゴーヤなどから摂取できます。

ストレスをためない生活

睡眠不足やストレスが溜まった生活が続くと、ホルモンバランスや自律神経が乱れ、炎症やかゆみが治りにくく、ずるずると続いてしまいます。

ストレスを溜めすぎないように、日々のリフレッシュを心がけましょう。

こんな症状は皮膚科に相談を

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これまでに紹介した方法を試しても改善せず、激しいかゆみや炎症が続く場合は、皮膚の病気を疑ったほうがいいでしょう。一度皮膚科にかかって原因を特定し、処方薬などによる治療を受ける必要があります。

脂漏性皮膚炎

マセラチア菌と呼ばれるカビ菌が、皮脂をエサに繁殖することで発症します。

もともと男性に多く見られる皮膚炎ですが、ストレスや生活習慣の乱れが原因となり、女性の患者も増えています。

乾癬

肌に赤い発疹が発生し、その上にフケのようなものが発生する病気です。

表皮の細胞は通常の10倍程度で生まれ変わるので、皮膚がウロコのようにボロボロとはがれ落ちてしまいます。

体質や生活習慣などが原因と言われていますが、詳しくは解明されていません。

水虫

意外なようですが、頭皮にも水虫が発生する可能性があります。

湿気を好む白癬菌というカビ菌が繁殖し、かゆみやフケ、抜け毛の原因となります。

髪を乾かさずに寝たり、汗をかいた頭皮をそのままにしておくと、菌が繁殖しやすくなります。

アトピー

アトピーの人の肌はバリア機能が弱く、少しの刺激にも敏感に反応してしまいます。

炎症やかゆみ、フケが発生しやすいので、頭皮を清潔に保ったり、シャンプー時の刺激を減らすような工夫が必要です。

まとめ

頭皮のかゆみを放っておくと、ひどい炎症を起こしてしまう可能性があります。

シャンプーを変えたり、食生活を見直したり、簡単な工夫で悪化を食い止めることができるので、早めの対策を始めましょう!

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