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家庭用脱毛器の効果は?実は剛毛ほど効果が出やすいその理由とは!
脱毛サロンでの脱毛に興味があるけれど、お金も時間もかかる…。そんなとき試してみたくなるのが家庭用脱毛器ですが、本当に効果があるのか不安になることも。そこでここでは、家庭用脱毛器の効果や効果を高めるコツ、オススメ脱毛器などをご紹介します!
家庭用脱毛器って効果あるの?剛毛でも大丈夫?
家庭用脱毛器の効果は、脱毛サロンや美容クリニックの脱毛より効果自体は弱いです。
ですが、脱毛器のタイプや使い方次第では、サロンと同程度の効果を出すことも可能!
まず、家庭用脱毛器にはどのくらいの効果が期待できるのかご紹介していきます。
美容クリニックや脱毛サロンの脱毛より効果は弱い
家庭用脱毛器の効果は、当然のことながら美容クリニックや脱毛サロンの脱毛よりも弱くなります。
ただ最近主流の家庭用脱毛器に使わているのは、美容クリニックで使われる医療レーザー脱毛や、脱毛サロンで使われる光脱毛の出力を家庭用に下げたもの。
実は根本的な脱毛の原理は、大きく変わらないんですね。
2週間に1度の脱毛で威力の弱さをカバー!
家庭用脱毛器は、サロンやクリニックで使われるものより出力が弱いという欠点がありますが、そのぶん肌への負担が少ないというメリットがあります。
通常、サロンやクリニックは1〜3ヶ月ごとに予約をして施術を受けますが、家庭用脱毛器なら2週間〜3週間に1回などのペースで処理が可能!
出力の弱さを回数でカバーできるため、自分で定期的に処理を続けられる人であれば、脱毛サロンと同程度の効果を期待できます。
また、もちろん予約や来店・来院の手間はかかりません。
家庭用脱毛器でも剛毛に効果あり!
家庭用脱毛器では威力不足で剛毛に太刀打ちできないイメージもありますが、実は脱毛器のタイプ次第では剛毛にもしっかり効果が期待できるのです。
剛毛に効果が期待できるのは、レーザー脱毛とフラッシュ脱毛(光脱毛)タイプの脱毛器。
これらの機種は、ムダ毛のメラニン色素(黒色の色素)に反応してダメージを与えるもののため、毛質が太くて濃い剛毛の人の方が効果を感じやすくなります。
ちなみに、レーザー脱毛の方が照射範囲が狭く脱毛効果も高いですが、その分だけ痛みが強くなります。
フラッシュ脱毛はレーザー脱毛より効果は弱くなりますが、照射面積が広いため処理時間が短時間で済み、痛みも少なめ。
肌が弱い人や痛みをできるだけ抑えたい人には、フラッシュ式の脱毛器がオススメです。
早く効果を出すために!家庭用脱毛器を選ぶポイント
家庭用脱毛器でもしっかり効果が期待できますが、その効果は実は使用する脱毛器次第。
脱毛器のタイプ次第では脱毛効果が期待できないこともありますし、出力が弱すぎたり、照射範囲が狭すぎたりしてもなかなか効果は得られません。
ここでは脱毛効果を感じやすい、脱毛器の選び方のポイントをご紹介します。
フラッシュ式orレーザー式の脱毛器を選ぶ
現在、家庭用脱毛器にはフラッシュ式・レーザー式・サーミコン式・電動毛抜き式の4つのタイプがあります。
サーミコン式や電動毛抜き式の脱毛器は比較的低価格のものが多く手を出しやすいのですが、効果を求めるならフラッシュ式またはレーザー式を選ぶことが大切です。
特にサーミコン式は、熱線でムダ毛を焼き切るだけですので脱毛の原理自体はカミソリと同じ。
脱毛ではなく除毛ですので、フラッシュ式やレーザ式のように継続使用でムダ毛が少なくなることはありません。
電動毛抜き式は脱毛ではありますが、ムダ毛を引き抜くもののため毛穴へのダメージが大きく、埋没毛や肌の炎症などの肌トラブルの原因になりがち。
また継続使用によるムダ毛減少効果も期待できませんので、これから脱毛器を購入するならフラッシュ式かレーザー式がオススメです。
照射パワーが調整できる脱毛器がベター
現在は様々なフラッシュ式やレーザー式の脱毛器が市販されていますが、オススメは照射パワーが調整できるもの。
脱毛開始初期は痛みを感じやすいので弱い出力の脱毛器が望ましいのですが、弱い出力しかなくてはなかなか脱毛効果を得られません。
また足や手だけではなく、顔やVIOラインなどのデリケートな部位の脱毛も行うことを考えれば、やはり照射パワーを調整できるものがオススメです。
痛みを感じないギリギリの照射パワーに調整し、定期的に脱毛を行っていれば脱毛効果も感じやすくなりますよ。
ランニングコストと照射面積もチェック!
脱毛器を購入する際に失念しがちなのが、ランニングコストと照射面積です。
レーザー式やフラッシュ式の脱毛器はカートリッジから光を照射するのですが、そのカートリッジにより照射回数が決まっています。
全てのショットを使い切った後は、その脱毛器によりカートリッジ交換・バッテリー交換・本体買い替えなどを行い、脱毛を継続していきます。
この時ランニングコストが安くなるのは、カートリッジ交換タイプのもの。
脱毛器にかかるお金が気になって脱毛回数が減ると効果が得られにくくなりますので、長期的に脱毛を継続していく予定の場合はカートリッジ交換タイプの脱毛器を選ぶようにしてください。
脱毛器の照射面積はその脱毛器により大きく変わりますが、早めに効果を出したいなら照射面積が広いものを選ぶのがポイントです。
照射面積が狭いと打ち漏らしが増えますし、照射回数も増えるのでランニングコストアップの原因に。
また、処理に時間がかかるためだんだん脱毛が面倒臭くなってしまう可能性が高いです。
脇などの小さい部位だけであればそこまで時間は変わりませんが、手や足など全身の脱毛を行うなら照射面積の広さは非常に重要なポイント。
つい照射面積をあまり気にせず購入してしまいがちなのですが、使い勝手やランニングコストにも大きく影響する部分なので忘れずに検討するようにしてくださいね。
効果を実感できる!オススメの家庭用脱毛器5選!
それではここから、効果を実感しやすいと話題のオススメ家庭用脱毛器を5機種ご紹介していきます。
脱毛器選びに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
早く効果を実感したいなら!トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X
医療レーザー脱毛用のダイオードレーザー技術を開発した専門家により開発された、家庭用レーザー脱毛器です。あくまで家庭用に開発されているため、美容クリニックの医療レーザーほどの脱毛器はありませんが、家庭用脱毛器の中ではかなり高い脱毛効果を持ちます。フラッシュ脱毛と比べると照射面積が狭く痛みもありますが、その分効果は高いのでできるだけ早く脱毛効果を実感したい人にはオススメです。
詳しくみる自宅がサロンに早変わり!ヤーマン レイボーテグランデ
ヤーマンレインボーテシリーズの中で、最大の照射面積と最高の出力パワーを持つのがこのレイボーテグランデ。その分だけ価格もトップクラスに高いですが、価格に見合った価値を実感できる機種です。広範囲をケアできるラージランプ、細かい箇所でも打ち漏らししにくいスモールランプに加え、家庭用脱毛器ではケアしにくい顔の産毛に使えるフェイスランプも付いているため、これ1台あればサロン並みのケアを自宅で行えるようになりますよ。フラッシュ式の脱毛器でカートリッジ交換が可能なため、長期的に脱毛する予定があるのであればトータル的なコストで比較すればそこまで高くないのも◎。
詳しくみる痛みに敏感ならコレ!敏感肌でも使いやすい家庭用脱毛器 2PSクリスタル
2PSクリスタルは、照射面積も広めで照射回数も100万発と多いフラッシュ式の脱毛器。別売りの美顔用カートリッジを使用すれば、美肌ケアも行えます。比較的痛みの少ない脱毛器のため、脱毛器の痛みが不安という人や敏感肌の人にはオススメ!ただその分少し効果が弱めですので、脱毛効果をしっかり実感するためには長期的な脱毛計画を立てる必要がありそうです。
詳しくみる脱毛初心者でも手を出しやすい価格が嬉しい♡美ルルクリアベールミニ
フラッシュ式の脱毛器の中では低価格帯に分類されるものの、照射回数35万回、照射面積も中程度と使いやすい仕様になっています。またカートリッジの交換が可能なため、ショットを使い切った後でも本体を買い換える必要がありません。カートリッジには、脱毛のほかアンチエイジングやニキビケア用のものも用意されているので、ムダ毛処理とともに美肌ケアもOK!わきや手足だけではなく、顔やVIOなどのデリケート部位にも使用できるのも嬉しいポイントですね。脱毛器初心者でどの脱毛器が良いのか分からない、いきなり高額な機種には手を出しにくいという人でも使いやすい脱毛器です。
詳しくみる口コミ評価No.1!ケノン 家庭用脱毛器
家庭用脱毛器の口コミサイトなどで常に高評価を得ているのが、ケノンの家庭用脱毛器。販売実績・コスパ・性能など、あらゆる面でトップクラスの評価がなされています。照射回数最大100万発、カートリッジを交換すれば広範囲の脱毛も剛毛の脱毛も可能と、かなりのハイスペックを誇ります。男性のヒゲなどにも使用できるので、カートリッジを交換して家族でシェアするのも良い方法ですね。本体価格が高めですが、カートリッジ交換可能で照射回数も多いことから、実はコスパは業界トップクラス。長期的に使うことを考えても、非常にオススメの脱毛器です。
詳しくみる家庭用脱毛器の効果を高める6つのポイント
家庭用脱毛器は、何も考えずに使っているだけではなかなか効果が得られません。
脱毛効果を高める大きなポイントは、下記の6点。
- 脱毛のタイミングは毛周期に合わせて2週間に1度程度から
- ムダ毛は処理する2〜3日前に剃っておく
- 脱毛前に保湿ケアをしておく
- できるだけハイパワーで照射するために冷却をしっかり行う
- 脱毛期間中の日焼けはNG!紫外線対策は万全に行う
- 脱毛をスムーズに行うために肌トラブルはしっかり予防する
ここから詳細にご説明していきますので、脱毛前にチェックしておくようにしてくださいね。
脱毛は毛周期に合わせて行う
人間の体毛には、毛が生えてから抜け落ちるまでの一連のサイクルがあり、これを毛周期と言います。
- 成長期
毛母細胞が分裂し、毛細血管から栄養を受け取り毛が成長する - 退行期
毛母細胞の分裂が止まり、毛乳頭との結びつきが弱まる - 休止期
毛乳頭から毛が離れて抜け落ちる
脱毛器から照射された光は、メラニン色素が集まっている毛根部分に反応し、毛乳頭や毛母細胞にダメージを与えて脱毛効果を発揮します。
そのため、脱毛器による脱毛効果は成長期に入った毛にしか効果が期待できないのです。
表皮に現れる毛は全体の20〜30%ほどで、順番に抜けては生えるというサイクルが繰り返されています。
一度だけの脱毛では効果がないのは、これが理由なんですね。
このサイクルの期間は部位によって異なりますが、多くの脱毛器メーカーはこの毛周期を考慮して、2週間に1度程度の脱毛器の使用を推奨しています。
脱毛が進んで毛質が薄くなってきたり毛量が減ってきたりしたら、1ヶ月に1度、2ヶ月に1度と使用頻度を少しずつ減らしていきましょう。
家庭用脱毛器を定期的に継続使用していけば、半年〜1年くらいで目に見えてムダ毛が減ったことを実感できるはずですよ。
ムダ毛は処理する2〜3日前に剃っておく
レーザー式やフラッシュ式の脱毛は、毛が長すぎると毛根まで光を照射できないので脱毛前に毛を剃っておく必要があります。
ところが、あまりにもツルツルに剃ってしまうと今度は脱毛効果が得られにくくなってしまうのです。
これはフラッシュ脱毛やレーザー脱毛の光が、毛のメラニン色素に反応するため。
メラニン色素に反応しやすくさせるには毛が多少残っていた方が良いので、ムダ毛処理は脱毛の2〜3日前に行っておくのがオススメ。
脱毛サロンなどでも「数日前にムダ毛を剃っておいてください」と言われることもありますので、家庭用脱毛器の効果が感じられないという人は、毛を剃るタイミングを見直してみてくださいね。
脱毛前に保湿ケアをしておく
家庭用脱毛器の脱毛効果は、肌の保湿力が高い方がアップします。
特に肌が乾燥しがちな冬などは、脱毛前に保湿ケアを行うだけでかなり効果が変わります。
家庭用脱毛器の効果に物足りなさを感じている人は、ぜひ脱毛前に保湿ローションなどを使用して肌の保湿力を高めてあげてくださいね。
できるだけハイパワーで照射するために冷却をしっかり行う
脱毛効果は、脱毛器の照射パワーが高い方が当然出やすいです。
ですが照射パワーを上げると、痛みも出やすくなってしまうためハイパワーの照射は避けてしまうことも多いですよね。
そこで脱毛の痛みをできるだけ抑えるために、冷却をしっかり行うようにしてみてください。
脱毛前の冷却は当然として、脱毛中もこまめに冷却するのがポイントです。
肌の感覚がなくなる程度までしっかり冷やしてあげれば脱毛による痛みを感じにくくなるので、なかなか照射パワーを上げられないという人はぜひ試してみてください。
脱毛期間中は日焼けNG!紫外線対策を万全に!
日焼け肌に脱毛処理を行うと効果がなくなりますし、メラニン色素に過剰に反応して火傷をしてしまうリスクも上がるなどデメリットばかり。
脱毛期間中はできるだけ日焼けしないよう、紫外線対策を万全に行う必要があります。
ちなみにホクロや刺青、シミなどのメラニン色素にも、フラッシュやレーザー脱毛の光は強く反応します。
これらの部位に迂闊に照射してしまうと火傷する可能性が高いですので、脱毛前に絆創膏などを貼っておくようにしましょう。
脱毛による痛みや火傷が心配な部位はまず最小レベルで照射し、痛みがある場合は脱毛を行わないようにしてください。
脱毛をスムーズに行うために肌トラブル予防!
肌トラブルが生じてしまうと、脱毛は行えません。
脱毛をスムーズに行うためにも、肌トラブル予防はしっかり行いましょう。
脱毛処理後は保湿クリームやジェルを使用し、しっかり肌を保護!
ちなみに脱毛後にお風呂に入るのはNGです。
処置直後の入浴は痛みを感じやすいですし、お風呂の中の雑菌が毛穴から侵入して炎症を引き起こす可能性もあります。
またあまりに頻繁に脱毛器を使用するのも肌トラブルの原因に。
脱毛は毛周期の中の成長期にある毛にしか効果がありませんので、毎日脱毛をしても効果が高まるわけではありません。
肌状態を万全にして、脱毛効果をできるだけ早く得られるようにしましょう!
まとめ
家庭用脱毛器は効果が弱いイメージもありますが、脱毛器のタイプや機種、脱毛回数によっては、脱毛サロンと同程度の効果を期待することもできます。
また保湿ケアや紫外線対策、毛周期に合わせて脱毛する、しっかり冷却するなどの対策をしっかり行えば、より高い効果を得られやすくなります。
家庭用脱毛器の効果がイマイチ感じられないという人は、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね。
今回は効果の実感しやすい家庭用脱毛器として、
- トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X(効果重視ならイチオシの脱毛器)
- ヤーマン レイボーテグランデ(サロン並みの実力!抜群の高性能脱毛器)
- 2PSクリスタル(敏感肌でもOK!痛みに弱い人にオススメ)
- 美ルルクリアベールミニ(ムダ毛ケアと美肌ケアを同時にできる低価格帯脱毛器)
- ケノン家庭用脱毛器(家庭用脱毛器の中ではトップクラスの実力)
こちらの5機種を紹介しました。
どれも脱毛の効果が得られやすいと評判の機種ばかり!
脱毛部位や期待する効果、肌質や毛質に合わせて、自分にぴったりの機種を選んでみてくださいね。
家庭用脱毛器を活用して、手軽にムダ毛を処理してしまいましょう♪
家庭用脱毛器って痛くないの?痛みの少ないオススメ脱毛器5選♪
サロンでの脱毛は時間もお金もかかるし、家庭用脱毛器は痛みがあるのではないかと心配…。そんなあなたのために、ここでは痛くない家庭用脱毛器をご紹介します!痛みの少ない家庭用脱毛器やその効果もバッチリご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
家庭用脱毛器は4タイプ!痛くないのはフラッシュ式
痛みの感じ方は、脱毛部位や毛質などにより大きく変わります。
そのため「この脱毛器なら100%痛くない」とは言えませんが、脱毛器のタイプにより痛みが出にくいものはもちろんあります。
家庭用脱毛器は、大きく下記の4つのタイプに分けられます。
- フラッシュ式(脱毛サロンなどで使われているもの)
- レーザー式(医療脱毛などで使われているもの)
- サーミコン式(熱で毛を焼き切るもの)
- 電動毛抜きタイプ(ローラーで毛を1本ずつ引き抜くもの)
家庭用脱毛器の痛みは、使用する脱毛器のタイプによって大きく変わります。
それぞれの脱毛器の特徴をしっかり把握し、できるだけ痛みの少ない機種を選ぶようにしましょう!
フラッシュ式は痛みが少なく処理時間も短め
フラッシュ式とは、いわゆる光脱毛のこと。
毛根部分のメラニン色素に複数の波長の光を照射し、その光の熱エネルギーで毛乳頭や周辺組織にダメージを与える方法です。
フラッシュ式は複数波長の光を広範囲に照射するため、比較的痛みを感じない脱毛方法です。
また照射範囲が広いので処理時間が短時間で済むのもオススメの理由。
フラッシュ式は痛くても輪ゴムがパチンと当たった程度の刺激と言われていますが、処理時間が長くなると耐えがたいものがありますが、短時間なら耐えられることも多いです。
レーザー式などと比べると効果が弱いというデメリットがありますが、何よりも痛くないことを最優先にするのであればフラッシュ式がオススメです。
効果の強いレーザー式は痛みが出ることも
レーザー式の家庭用脱毛器は、医療用レーザー脱毛器の出力を家庭用に落としたもの。
基本的な原理はフラッシュ式と同様ですが、レーザー式は単一波長の光を狭い範囲に集中して照射します。
その分光による熱エネルギーが高く、痛みを感じやすくなります。
また、照射範囲が狭いため処理に時間がかかる、火傷などのリスクが高くなるというデメリットも。
レーザー式は、多少痛みがあっても気になるムダ毛を急いでなんとかしたいという人にオススメです。
ムダ毛を焼き切るサーミコン式
サーミコン式とは、熱で毛を焼き切るタイプの脱毛器。
毛を焼き切るだけですので、正確には脱毛器ではなく除毛器と呼ばれるべきですね。
サーミコン式はカミソリと同じように、皮膚から出ている毛をカットしていくものですので処理してもすぐに生えてきます。
ただ熱で焼き切るので毛先が丸くなり、カミソリで剃った後のようなチクチク感が残りません。
サーミコン式は痛みはほとんどありませんが、熱で焼き切るため熱線が肌に触れると火傷してしまう可能性があります。
また毛が焼ける臭いがかなりきついというのもデメリット。
中には処理中の臭いを耐えられず、気分が悪くなってしまう人もいます。
サーミコン式のメリットは短時間でムダ毛処理ができ、脱毛器の価格も安く、緊急でムダ毛処理が必要になった場合にすぐツルツル肌にできること。
しっかり脱毛したいのであれば、フラッシュ式やレーザー式の脱毛器と併用して使用するのがオススメです。
痛みも強く毛穴にダメージも!電動毛抜きタイプ
痛い脱毛器のイメージは、この電動毛抜きタイプの脱毛器から来ているのではないでしょうか。
電動毛抜きタイプは、回転するローラーに毛抜きが付いていて、シェーバーのように肌を滑らせて毛を抜いていく脱毛器です。
毛を根元から引き抜いて脱毛するため、毛抜きに慣れていないとかなり強い痛みを感じます。
また埋没毛や色素沈着、毛嚢炎などの肌トラブルを引き起こしやすいのも大きなデメリット。
素早く毛を抜くことができ、効果の持続時間が長く、脱毛器の価格も比較的安いとメリットもありますが、肌のダメージを考えるとあまりオススメできません。
またレーザー式やフラッシュ式のように、長期間使用すれば毛が薄くなるということもありません。
逆に、肌に大きなダメージが与えられて毛が太く濃くなる可能性があるため注意が必要です。
電動毛抜きタイプの脱毛器を使う場合は、使用前に毛穴を温める、肌を清潔にしてから使用する、脱毛後は保湿ケアを行うなど、適切なケアをして肌のダメージを軽減することが大切です。
痛くない家庭用脱毛器ならコレ!イチオシ脱毛器5選
それではここから、痛くないオススメの家庭用脱毛器をご紹介していきます。
どれも痛みが出にくい工夫がされており、効果も高いと評判のオススメ脱毛器です。
脱毛器選ぶに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
効果で選ぶならコレ!トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X
トリア・パーソナルレーザー脱毛器は、クリニックなどでも使用されているダイオードレーザー技術の開発者により開発された、レーザー式の脱毛器。アメリカのFDA認可済み製品で、その効果は他社製品の約3倍とも言われており、早い人なら3ヶ月ほどでムダ毛の70%が目立たなくなります。フラッシュ式脱毛器とは異なりカートリッジも不要なので、バッテリー交換のみで使い続けられるのも嬉しいですね。ただ効果が強い分照射面積が狭く、どうしてもフラッシュ式に比べて痛みが出やすい点がデメリットと言えます。
詳しくみる自宅がサロンに早変わり!ヤーマン レイボーテグランデ
ヤーマンは様々な脱毛器を販売していますが、その中でも最高峰の実力を持つのがこのレイボーテグランデです。ヤーマンの従来品に比べ、照射面積約2.4倍、出力40%アップ、さらにチャージ時間も短いのでスイスイと処理を進められます。照射部位に合わせてフェイスランプやスモールランプ、ラージランプを使い分けられるので、処理しやすさも抜群。全てのツールを本体内部に収納できるので、片付けも楽々です。女性のムダ毛処理だけではなく、男性の頑固な毛にも使用可能。ランプを取り替えれば複数人で使用できるので、一台を家族で使うのも良い方法ですよね。別売りのレーザープロープを使用すれば、太い毛や指などのピンポイントケアにも対応できます。
詳しくみる何よりも痛みを抑えたいならコレ!2PSクリスタル
2PSクリスタルは、痛みの少ないフラッシュ式の脱毛器。単発ではなく4連射方式に切り替えれば、より肌への負担を減らして処理を行うことができます。敏感肌や痛みが気になる人には、ぴったりの脱毛器と言えますね。また照射面積も広いので、大きな部位でも短時間で処理が可能。機械の使い方もとても簡単なので、脱毛器初心者の人でも手軽に扱えます。別売りの美顔用カートリッジを使用すれば、光美容により美肌ケアもOK!脱毛+美肌ケアで、ツルツルの肌を目指しましょう♡
詳しくみるムダ毛ケアと美肌ケアを同時に♡美ルルクリアベールミニ
あまり高価な機種は購入をためらってしまうという人にオススメなのが、こちらの美ルルクリアベールミニです。フラッシュ式の脱毛器などで痛みが少なく、広範囲照射が可能。初期カートリッジの照射回数が35万発と少し少なめですが、本体の安さを考えれば十分な内容です。コンパクトで操作も簡単なので、まずはこの脱毛器でフラッシュ脱毛に慣れる、というのもオススメ。また、別売りのカートリッジを使用すれば、アンチエイジングやニキビケアなどの美肌ケアもOK!これ1台あれば、毎日のケアタイムが楽しくなること間違いありません。
詳しくみる脱毛器と言えばケノン!サロン並みの実力の家庭用脱毛器
ケノンの家庭用美顔器は、10段階の出力調整機能と発光時間の短縮により、脱毛効果を落とすことなく低刺激を実現しているのが特徴です。照射部位に合わせてカートリッジを交換すれば、一気に広範囲を照射できるため短時間で処理ができるのも嬉しいポイントですね。様々なメディアの脱毛器ランキングで常に上位に入っているだけあり、その実力は数ある脱毛器の中でもトップクラス。家庭用脱毛器でもしっかり脱毛したい、痛みをできるだけ抑えたい人にはぴったりの脱毛器です。ストロングカートリッジを使用すれば、男性のヒゲにも使用できますよ。
詳しくみる家庭用脱毛器の痛みを抑える3つのポイント
いくら痛みの少ない脱毛器を使用しても、痛みの感じ方には個人差があるため、痛みを感じることもあります。
そんな時は、ちょっとした工夫で痛みを軽減しましょう!
初めは照射レベルを低く設定する
痛みが不安な場合は、照射レベルを調整できる脱毛器を選びましょう。
製品によって調整できるレベルには幅がありますが、どの脱毛器でも初めは一番弱い照射レベルから始めるのが基本です。
いきなり高出力で照射して痛みや火傷を感じてしまうと、その後脱毛を継続する気力がなくなる可能性があります。
脱毛による痛みは、基本的に毛が太く濃いほど強く感じやすくなります。
脱毛の回数を重ね、だんだんと毛が細くなれば照射レベルを上げても痛みを感じにくくなりますよ。
自分の肌や毛質の様子をよく観察しながら、適切な照射レベルで脱毛を行いましょう。
脱毛前も脱毛中もしっかり冷却
フラッシュ式やレーザー式脱毛は、脱毛前に冷却を行うのが基本。
ですが脱毛直前に1回だけ冷却をしても、脱毛中に体温で温まり、冷却効果はなくなってしまうのです。
痛みを感じやすい人は、1発照射するたびに感覚がなくなるまでしっかり冷却してみてくださいね。
紫外線対策を万全に!日焼け肌には使わない
日焼けした肌は、紫外線によるダメージを受けている上に乾燥しており、非常に敏感な状態になっています。
そのため、ちょっとした脱毛の刺激でも強い痛みを感じてしまうことも。
また、フラッシュやレーザーの光は黒いメラニン色素に反応するため、メラニン色素が大量に生成されている日焼け肌では火傷のリスクもアップ!
脱毛を集中して行いたいのであれば、外出の際はしっかり紫外線対策をして日焼けをしないよう気をつけることが大切です。
また肌が乾燥しがちな時は痛みを感じやすいので、脱毛は一時的に休止して肌状態を整えてから行うようにしてくださいね。
まとめ
脱毛器に興味がありつつも、痛みが心配でなかなか購入に踏み切れないことも多いですよね。
家庭用の脱毛器はタイプによって痛みが違いますし、ちょっとした工夫で脱毛の痛みを抑えることもできます。
また、痛みの少ないオススメの家庭用脱毛器として、
- トリア・パーソナルレーザー脱毛器 4X(効果重視ならイチオシの脱毛器)
- ヤーマン レイボーテグランデ(サロン並みの実力!抜群の高性能脱毛器)
- 2PSクリスタル(敏感肌でもOK!痛みに弱い人にオススメ)
- 美ルルクリアベールミニ(ムダ毛ケアと美肌ケアを同時にできる低価格帯脱毛器)
- ケノン家庭用脱毛器(家庭用脱毛器の中ではトップクラスの実力)
上記のオススメの5機種をご紹介しました。
使用する機種をしっかり選び、しっかり冷却するなどのポイントを抑えれば、脱毛中の痛みはかなり軽減できます。
家庭用脱毛器を上手に活用して、ツルツル肌を目指しましょう!
VIO脱毛を自宅で!サロンが恥ずかしい方におすすめの方法と注意点
サロンへ行ってVIOラインを脱毛するのが恥ずかしい方におすすめのホームケアをご紹介。「自分で処理するのは難しい?」「NG処理は?」など、デリケートゾーンならでは悩みやギモンにお答えしながら、自宅で簡単にできる脱毛方法をご提案します。
自宅でor脱毛サロンどちらがいいの?
アンダーヘアの脱毛となると、腕や足など他のパーツとは勝手が違ってきます。初めてだとデリケートゾーンのムダ毛処理に戸惑う人も多いはず。
VIOラインの脱毛をするには、どんな方法がよいのでしょうか?
この記事では、「恥ずかしい」「時間的余裕がない」など様々な理由で「脱毛サロンに通えない/通いたくない方」のために自宅でのVIOラインの除毛方法を取り上げています。
後悔しない脱毛をするために、脱毛サロンのメリットとデメリットを知った上で自宅で処理をしてみましょう。
まずはサロンでのVIO脱毛のメリット・デメリットを知ろう
最近は脱毛サロンの店舗数やメニューが増え、以前に比べて身近な存在になりました。
VIOラインは自分では処理しにくいので、サロンでは人気の部位なんだとか!
脱毛サロンでの施術に興味がある人は多いかと思います。
大手美容サロンで取り入れられているフラッシュ脱毛について、メリット・デメリットをまとめました。
※フラッシュ脱毛とは
ムダ毛が気になる部位に、メラニン色素に反応する光機器を照射することで、毛根にダメージを与えて脱毛するという仕組みです。
メリット
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- 肌への負担が少ない
- ほとんどのサロンで、肌の冷却・保湿を行うなど、肌への負担を軽減する施術方法やアフターケアが取られています。
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- 安全に脱毛できる
- 脱毛の機械を扱うエステティシャンの方も、きちんと教育や研修を受けているので、安心してお任せできるでしょう。
もちろん、中には粗悪なサロンもあると思いますので、事前に話を聞いたり、サロンの雰囲気を確かめたりすることをお勧めします!
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- キレイに処理できる
- 脱毛時にありがちな失敗といえば、処理しきれず、ムダ毛が残ってしまうことです。
脱毛サロンでは隅々まできちんと処理してもらえるので、こうした心配もありませんね!
デメリット
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- お金がかかる
- 最も大きなデメリットは、やはりコスト面です。
以前に比べ、手ごろな価格設定の脱毛サロンが増えたものの、VIOラインの相場は6回で5~8万円程度。
よほど体毛が薄い人でない限り、6回でツルツルにすることは難しく、12回前後通う必要があるので、実際はもっとお金がかかってくることになります。
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- 定期的に通い続けないといけない
- 脱毛サロンは、毛が生える周期に応じて、定期的に通い続ける必要があります。
大抵のサロンが2カ月に1度通うシステムを取っているので、12回通うとなると、最低2年通い続けることに…。
途中で挫折せずに通えるかどうかがポイントになってきますね!
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- 予約が取りにくい
- 脱毛サロンに通う人の不満としてよく聞かれるのが、予約の取りにくさです。
長期にわたって定期的に通わないといけないのに、予約が取りにくいとなると、ますます足が遠のいてしまうのではないでしょうか。
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- 他人に見られるので恥ずかしい
- 通ううちに慣れてくる…という声も聞かれるものの、VIOラインを他人に見られるのは、やはり恥ずかしいと感じる人は多いのではないでしょうか?
安全でキレイに処理できるのがサロンでのVIO脱毛の良いところですが、「忙しくて通えない・予約が取れない・恥ずかしい」などいろんな障壁で通えないという方にはホームケアがおすすめです。
どんな方がホームケアがおすすめなのか詳しく見ていきましょう!
こんなあなたはホームケアがおすすめ
自宅でVIOラインを処理をするのにおすすめなのは次のような方です。
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- 脱毛サロンは高いと感じる
- 脱毛サロンに通い始めると、プロの手でキレイに処理できるとはいえ、まとまった金額がかかってきます。
-
- サロンに行く時間がない
- 日々、仕事に家庭に、何かと忙しい女性は多いと思います。特に小さな子供を持つママさんは、サロンに定期的に通うのはなかなか難しいでしょう。
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- 恥ずかしいのでこっそりケアしたい
- 出産を経験し、昔よりひと回りたくましくなった!なんてママさんもいらっしゃるかと思いますが、やはり自分でケアするほうが、気持ちが落ち着くのではないでしょうか。
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- 昔サロンに通っていて、残っている(生えてきた)毛を処理したい
- 過去に脱毛サロンに通っていたものの、全て処理しきれなかった…という人もいるのでは?残りの毛はホームケアで処理できると楽ちんですね。
脱毛サロンのメリットよりも、デメリットがネックに感じる方ははホームケアがおすすめです。
とはいっても、デリケートゾーンには向いていないNG脱毛処理もあるので注意が必要です。
どんな処理がダメなのでしょうか?その理由を詳しく解説します。
おすすめしないホームケアの方法
VIOラインは体の中でも特にデリケートな部分です。
まずは、自宅でVIO脱毛をする上で避けるべき脱毛方法について知っておきましょう!
これから紹介するNG脱毛処理を繰り返してきた女性は、黒ずみや肌荒れなどに気をつけてください。
黒ずみケアにはこちらの美白クリームがおすすめ。
デリケートゾーンの気になる臭い対策にも活用できます。
ピューレパール(withCOSME)
黒ずみやブツブツ、ニオイケアのために開発されたのが、こちらのピューレパール。黒ずみのない、すべすべのキレイな肌を目指す女性には必須のアイテムと話題になっています。
詳しくみるカミソリでの処理をおすすめしない理由
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- けがの危険性
- VIOラインは凹凸が多く、むやみにカミソリを使うと、切り傷を作ってしまうなど、けがをする危険性があり細心の注意が必要になります。
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- カミソリ負け
- カミソリの刺激や雑菌の影響で、肌が荒れてしまい、カミソリ負けをする可能性があります。
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- 剃ってもすぐに生えてくる
- カミソリで処理しても、約2~3日で新たな毛が生えてきてしまいます。その度に処理をするのは面倒ですし、頻繁に処理することで、肌が荒れる原因にも…。デリケートな部位なので頻繁に除毛するのは肌への負担が気になります。
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- 剃り跡がチクチクする
- カミソリで処理した毛は、断面が太くなります。新たに生えてくる時にチクチクしやすく、不快に感じてしまいます。
毛抜きをおすすめしない理由
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- 時間がかかる
- 毛を1本ずつ毛抜きで抜くとなると、かなりの時間がかかります…!
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- 痛みが強い
- 皮膚が薄い箇所を毛抜きで処理するので、かなりの痛みを伴います。
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- 炎症を起こしてしまう
- 毛を抜いた後の毛穴は、雑菌が入りやすい状態です。ぶつぶつとした炎症(毛嚢炎)を起こしてしまい、かゆみや痛みが出ることもあります。
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- 毛が埋もれやすくなる
- 毛抜きで処理すると、毛穴が閉じて、新しく生える毛を妨害してしまうことがあります。
埋没毛は見た目にも気になるうえ、無理に出そうとすると毛穴の炎症を起こしてしまいます。
脱毛クリーム
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- 完全には除毛できない
- 脱毛クリームは毛を溶かして除毛する仕組みなので、毛根からしっかりと処理することができません。
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- 肌荒れしやすい
- 脱毛クリームが合わないと、肌荒れしてしまいます。
IOラインは特にデリケートな部位なので、ひどい肌荒れを起こしてしまうこともあるでしょう。
おすすめ① ブラジリアンワックス
VIOラインのホームケアは、他の部位と同じような方法で済ませるのはNGだと分かりました。
そこでおすすめなのが、ブラジリアンワックスです。
ブラジリアンワックスとは
もともと欧米では、VIOラインの脱毛処理は常識!
そんな海外セレブ発、日本国内でもすでに多くの芸能人やモデルが取り入れているのが、ブラジリアンワックスを使った脱毛です。
クリーム状のワックスを塗って放置し、固まったワックスに専用のペーパーを当てて剥がすことで脱毛する仕組みです。
ブラジリアンワックスのメリット
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- 一気に脱毛できる
- ブラジリアンワックスによる除毛は、ガムテープを当てて剥がすのに似ています。
少々古典的な響きですが、広範囲にわたるムダ毛を一気に処理することができるんです。
ワックスを塗る量を調整することで、狭い部位にも使用できます。
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- デリケートな部位にも使用可能
- ブラジリアンワックスは、はちみつや砂糖といった天然由来のものを主成分に作られています。
脱毛クリームに比べると、はるかに刺激が少ないので、粘膜に近く、デリケートなIOゾーンにも安心して使用できます。
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- トリートメント効果
- ブラジリアンワックスには、脱毛後の肌のことを考え、保湿成分を配合しているものが多数あります。
保湿成分が入ったワックスを使う事でお肌をいたわりながら脱毛できるのは嬉しいポイントですね!
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- ツルツルの状態をキープできる
- 毛を毛根からしっかりと取り去るので、個人差はありますが、大体2週間程度はツルツルの状態をキープできます。
ブラジリアンワックスのデメリット
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- 痛みを伴う
- 毛を一気に引き抜くので、ある程度の痛みには我慢する必要があります。
毛流れに沿ってワックスを剥がすことで、痛みを軽減させることができます。
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- 永久脱毛ではない
- ブラジリアンワックスによる脱毛は永久的なものではないため、毛が生えてくるたびに処理をする手間があります。
何回か続けていくうちに毛根の働きが弱まるため、「次第に毛が生える周期が遅くなった」という声もよく聞かれます。
おすすめワックス
ホームケア用のブラジリアンワックスは、様々な商品が発売されています。
商品選びのポイントは、「肌に優しい素材で作られているかどうか」。
輸入品も多く出回っていますが、日本国内で開発、生産されているもののほうが、日本人の肌質にマッチする処方で作られているため、肌荒れのリスクが少ないと言えます。
ブラビアンカ シュガーワックス
「ツルツルにしたいけど、ブラジリアンワックスって肌に優しくないんでしょ?」という方におすすめなのがブラビアンカシュガーワックス。
植物性の水飴とはちみつを使用し、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分もふんだんに配合。
日本人の肌質を考えて作られた国内産のワックスです。
テクスチャが柔らかいので肌に塗りやすく、初心者におすすめです。
アンジェリカワックス
国内のブラジリアンワックス専門サロンが開発したワックス。
砂糖、はちみつ、レモン汁を配合、100%天然素材で作られているので、お肌への刺激が低く安心して使用できます。
自宅にいながら、プロ仕様のケアができちゃいます!
おすすめ②家庭用脱毛器
ブラジリアンワックスと並んでVIOラインのホームケアにおすすめなのが、家庭用脱毛器です。
いくつかの種類がある中から、脱毛サロンの多くで採用されているフラッシュ脱毛と同じメカニズムを使った脱毛器についてご紹介します。
脱毛器のメリット
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- 自分のペースで脱毛ができる
- 育児や家事の合間に、自宅にいながら脱毛サロンに限りなく近いケアをすることができます。
毛の生え変わる周期に合わせて処理をするのがもっとも効率的ですが、ムダ毛は気になった時にすぐケアしたいですよね。
自分のペースで、かつスピーディに脱毛できるのは、最大のメリットです!
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- お得に全身脱毛が可能
- 家庭用脱毛器の価格帯は広いですが、相場は大体5~7万円、高いものも10万円程度です。
安いとは言えない価格ですが、脱毛サロンの相場を考えると、全身に使用できてこの値段はお得だと言えます!
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- フラッシュの強さを調整できる
- 商品によって仕様は異なりますが、多くの脱毛器で、照射レベルを調整することができます。
痛みが心配な人は、弱い出力から試すことができますし、ニーズに合わせた脱毛が可能です。
ただし、あまりにも出力が弱いと効果が出ない場合があるので、注意が必要です。
脱毛器のデメリット
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- 慣れるまで少し大変
- 脱毛器を初めて使う場合、扱いに慣れるまで少し時間がかかったり、VIOラインにうまく照射しにくかったりする事があるかもしれません。
説明書や注意書きをしっかり読むようにしましょう。
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- サロンより効果が出にくい
- 家庭用脱毛器のフラッシュ式脱毛は、脱毛サロンの機械と同じ脱毛メカニズムですが、照射レベルは低く設定されています。
そのためサロン脱毛に比べると、少し効果が出にくいデメリットがあげられます。
おすすめ脱毛器
家庭用脱毛器は、様々な商品が発売されています。
商品選びのポイントは、「照射レベルや範囲が調整できるか」「VIOにも使用可能か」などです。
またフラッシュをあてると肌が熱くなるので、使用の前後に保冷剤などで肌を冷やす必要があります。クール機能が搭載されている脱毛器だと、より便利でしょう!
ラヴィ(LAVIE)
※アタッチメント付きのオールインワンセット価格
照射レベルは7段階から選べて、見やすい液晶表示がついているので、初めての人でも簡単に操作できます。
VIOにも安心して使用可能。
VIO用のスモールサイズや、顔用の美顔用アタッチメントが付いたオールインワンセットがおすすめです。
最後に・自宅脱毛のメリット・デメリットを把握しよう
自宅での脱毛のいいところは、気軽に自分のペースでケアができることです。メリット・デメリットを知ったうえで、ご自分の予算やニーズに合ったケア方法を選んでみてください!
VIO脱毛はこちらの記事も参考にどうぞ。
顔の脱毛をプロに任せた方が良い理由&後悔しない脱毛サロンの選び方
顔の産毛は意外と目立ちやすいもの。放置しておくと化粧ノリが悪くなり、また、せっかくキレイにメイクをしても見栄えが悪くなってしまいます。そこで試したいのが、プロの手を借りた顔脱毛。施術の種類や、サロン選びのコツなどをご紹介します。
顔のムダ毛、特に細かい産毛が目立ちやすいのは、頬やおでこ、口周りなどです。
口周りの産毛はヒゲのようにも見えてしまうので、特に注意が必要です。
顔は体と違って、1年を通して人目にさらされる部位なので、ぬかりなく処理しておきたいですね!
顔の産毛・ムダ毛を自己処理するデメリット
自己処理方法の定番は、簡単に手に入る「カミソリ」、また「毛抜き」を使う人も多いでしょう。
しかし、こうした方法で自己処理を続けていると、様々な肌トラブルを生んでしまいます。
カミソリ負けをしてしまう
市販のカミソリは安全に使えるものが多いですが、上手に使用しないと、うっかり切り傷を作ってしまうことがあります。
傷にはならなくても赤みがでたり、ヒリヒリ痛んだりと、知らないうちに肌を傷つけてしまっていることも。
必要な角質まで除去してしまう
カミソリを使った剃毛には、肌表面の不要な角質を除去する効果があると言われています。
しかし頻繁に使うことで、肌を保護する新しい角質層まで傷つけ、そぎ落としてしまいます。
毛穴の炎症(ニキビ)を引き起こす
浴室や洗面所など、濡れた場所に置きっぱなしのカミソリには雑菌がいっぱい…!
こうしたカミソリを使い続けると、毛穴から雑菌が入り、肌が炎症を起こしてしまいます。
毛抜きを使った処理も毛穴の炎症を起こしやすいので、注意が必要です。
毛が濃く見える
一度処理した毛が再び生えてきた時、何となく毛が濃くなったように見えませんか?
これは毛を剃ったときに見える断面積のせいで、単なる目の錯覚。
しかし、結果としてムダ毛処理の回数が多くなってしまい、肌を傷つける回数も増えてしまいます。
美容サロンでの顔脱毛
自己処理による顔脱毛は、手軽かつコストが低いのが魅力的なものの、デメリットも多いことが分かりました。
そこでおすすめなのが、プロによる顔脱毛です。
特に、初心者でも気軽に通えて効果を実感できる、美容脱毛サロンでのフラッシュ脱毛についてご紹介します。
フラッシュ脱毛って?
美容サロンの脱毛で一番メジャーなのがフラッシュ脱毛です。
ムダ毛が気になる部位に、メラニン色素に反応する光機器を照射することで、毛根にダメージを与えて脱毛するという仕組みです。
ワキや腕、VIOラインなど、他の部位で経験済みの人も多いのではないでしょうか?
フラッシュ脱毛のメリット
- 永久脱毛が可能
- 光に反応して毛根が破壊されると、新しい毛は生えてこなくなります。
反応しきれなかった毛も、細く柔らかい毛質に変わるため、自己処理の手間をぐんと減らすことができます。
- 美肌効果が得られる
- ムダ毛が無くなることで、これらの効果を実感する人もいるようです。
- 化粧ノリが良くなる
- 毛穴が目立ちにくくなる
- 肌のトーンが明るくなる
脱毛サロンでは、施術前後のケアもしっかり行ってくれるので、デリケートな肌をいたわりながら脱毛することができます!
- 痛みが少ない
- フラッシュ脱毛は毛に反応する力が穏やかなので、痛みを感じにくいと言われています。
- 安めの価格設定
- 気軽に通える安めの価格設定も、脱毛サロンの魅力の1つです。
顔全体の施術は、大体1回1万円以下で受けられるところが多いようです。
フラッシュ脱毛のデメリット
- 平均10回前後の施術が必要
- 顔の毛が生えかわる周期は2~3か月。
毛によって生えてくるタイミングは違うので、周期に合わせた施術を何度か繰り返す必要があります。
- 効果を感じにくい箇所も
- 光脱毛は毛に反応する力が穏やかなので、薄い産毛にはなかなか反応しにくいと言われています。
人によっては効果を感じられない箇所があるかもしれません。
顔脱毛・美容サロンの選び方
多くのサロンで顔脱毛の施術を受けることができます。
満足いくサロンを見つけるには、どういった事に気をつければよいでしょうか?
①料金設定が分かりやすい
脱毛サロンに初めて行く時に、気になるのはやはり料金です。
初回に高額の契約をさせられたり、別売りのケア用品を購入させられたり、様々な契約トラブルに巻き込まれる可能性があるので、十分に注意しましょう!
最近は毎月定額制で、顔を含む全身の脱毛を受けられるサロンが増えています。
初心者なら、こうしたわかりやすい料金プランを選ぶのが賢い方法です。
②短期間で効果が得やすい
フラッシュ脱毛は、毛に反応する力が穏やかなので、少し時間がかかることをお伝えしましたが、より効果が得られる最新の機器を導入しているサロンも多数あります。
ホームページの情報や初回のカウンセリングで、大体のスケジュールが把握できるので、効率よく脱毛できるサロンを選びましょう。
③予約が取りやすい
サロンによっては、集客に力を入れすぎるあまり、キャパオーバーでまったく予約が取れないサロンもたくさんあります。
予約が取れないと、毛の生え変わる周期に合わせて施術を受けられなかったり、脱毛を完了するまでにかなりの時間がかかったりしてしまいます。
店舗数が多く、予約の取りやすさを売りにしているサロンなら、こうした失敗をせずに済みます。
安心して通えるおすすめの脱毛サロン
顔の脱毛はプロの手に任せた方が良いと言っても、お店の選び方を失敗すると後悔してしまう事もあります。
サロン選びの際は、
- わかりやすい料金プランであること
- サロンに通うスケジュールが把握できること
- 予約が取りやすいこと
を確認することが大切です。
これからご紹介するサロンでは無料カウンセリングを実施しています。上記のポイントを事前に確認して、不安なことや疑問点があれば、しっかりとスタッフに相談しましょう。
施術内容(メリット・デメリット・安全性)や通院期間(いつごろ脱毛完了するのか)、料金設定(追加料金などはないか)が納得できれば、後悔しない顔脱毛ができるはずです!
スリムアップ(痩身エステ)脱毛ができる”Kireimo(キレイモ)”
KIREIMO(キレイモ)
KIREIMO(キレイモ)は、顔脱毛の他に全身脱毛33カ所が月額固定9,500円で行える脱毛サロンです。公式HPで勧誘なし、追加料金なしと明言してあり、脱毛サロンが初めての方でも安心して通えます。今なら初回無料のキャンペーンを実施しています。(2016/12時点)
詳しくみる料金 | 月額固定9,500円(税別) |
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施術期間 | 6カ月 |
予約の取りやすさ | 空室状況の管理体制が整っているので取りやすい◎ |
勧誘 | なし |
安全性 | 万が一の場合ドクターのサポートあり◎ |
返金制度 | あり〇 クーリングオフ期間を過ぎても解約可(サイト下部に料金計算式あり) |
店舗数 | 全国43店舗(2016/12時点) |
施術後のケアにスリムアップ効果が期待できるジェルローションを使用するなど、美肌にこだわった脱毛が人気のサロンです。
月額9,500円の定額プランは、顔脱毛も対象内で、眉上の細かい産毛も処理できます。
敏感肌でも痛くない脱毛専用サロン”Dione(ディオーネ)”
Dione(ディオーネ)
全国100店舗展開している脱毛専用サロンのDione(ディオーネ)。「ハイパースキン脱毛」という施術がユニークな脱毛法を採用していて、敏感肌でも痛みを感じずに脱毛ができます。低価格で試せる体験脱毛があるので、お手軽に効果を試せます。
詳しくみる料金 | 12回コース 60,000円(税別) 一回あたり5,000円 |
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施術期間 | 年12回程度(3~4週間に一回)約1年間 |
予約の取りやすさ | 訴求なし△ |
勧誘 | なし |
安全性 | ハイパースキン法により、肌トラブルの心配なし。 (ニキビやアトビーでも施術可能) |
返金制度 | あり〇 全額-(1回料金×利用回数)-10%を返金) |
店舗数 | 全国120店舗(2016/11時点) |
施術時の痛みを全く感じない「ハイパースキン脱毛」を採用しています。
肌に優しい脱毛方法なので、3歳の子どもから、ニキビやアトビーの方でも安心して脱毛ができます。
全国に多くの店舗があるので、敏感肌で顔の産毛やムダ毛に悩んでいる方にオススメです。
無料カウンセリング後に、体験脱毛(3,240円)が可能で、低価格で検討できる点も嬉しいですね。
医師が効果を認めるエステサロン”iCELL”
iCELL(アイセル)
皮膚科医によって効果と安全性が認められている脱毛サロンiCELLでは、脱毛しにくいと言われる産毛や、デリケートなおでこも安全に施術できるSHR脱毛を行っています。勧誘禁止・返金OKを掲げているほか、万が一のばあいドクターがサポートをしてくれるので安心です。新宿に店舗があるので、都内近郊に住まいがある方におすすめです。
詳しくみる料金 | 月額9,980円(税別) |
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施術期間 | 6カ月 |
予約の取りやすさ | 1ヶ月あたりの新規募集を限定しているので、継続的に施術を受けられ安心して通える◎ |
勧誘 | なし |
安全性 | 万が一の場合ドクターのサポートあり |
返金制度 | あり |
店舗数 | 新宿店のみ(2016/12時点) |
毛を取り囲む「毛包」と呼ばれる部分全体に刺激を与えるメカニズム「SHR脱毛」を採用。
産毛のような薄い毛や細い毛でも脱毛効果を実感することができます。
また通常の脱毛よりも早いペースで施術を受けられるので、最短6ヶ月で脱毛を完了できるのだそう。
月額9,980円の定額で、顔を含む全身の各パーツから好きな部位を選んで脱毛できます。
その他おすすめの顔脱毛
プロの技に頼った顔脱毛は、これまでご紹介したフラッシュ脱毛以外にも様々あります。
いくつかの施術方法と特長をご紹介します。
レーザー脱毛(クリニック)
レーザー脱毛の仕組みはフラッシュ脱毛とほぼ一緒です。
医療従事者しか扱えないため、クリニック(美容皮膚科)で施術を受けることになります。
レーザー脱毛のメリット
- 永久脱毛が可能
- フラッシュ脱毛よりも出力が高い、つまり毛根のメラニン色素に反応する力が強いので、より効果が高いと言われています。
- 短期間で施術が完了
- 高い出力で効果を実感しやすいレーザー脱毛は、平均6回程度である程度の脱毛を完了することができます。
薄い産毛にも反応しやすいですが、ツルツルになるまで脱毛するのは、毛質によっては難しいようです。
気になる人は事前にカウンセリングを受けるなど、明確にしておきましょう。
レーザー脱毛のデメリット
- 痛みが強い
- 脱毛効果が高い分、レーザーの光が毛根に反応した際に感じる痛みは強いようです。
施術後すぐは、赤みや痛みが出やすいですが、数時間~数日で収まることがほとんど。
また、クリニックでは炎症を抑える薬をあらかじめ処方してくれますし、アフターケアの相談にも応じてくれます。
こうしたケアが無いクリニックは避けたほうが無難…!
事前に確認して、安心して通える場所を選びましょう。
- 価格が高め
- レーザー脱毛は効果が得やすい分、価格設定が高めなのがネックです。
顔全体の施術がセットになって、相場は1回2万5千円~3万円程度になります。
例えば、産毛の量が気になる頬はレーザー脱毛、それ以外はサロンでフラッシュ脱毛…など、使い分けるのもおすすめです。
フェイスワックス(美容サロン)
海外セレブを中心に人気に火がついているワックスを使った脱毛法。
顔専用のワックス脱毛を受けられるサロンもあります。
フェイスワックスのメリット
- 細い産毛まで処理できる
- 光やレーザーでは処理しきれない細い産毛や、古い角質や毛穴の汚れなども、ワックスで絡めとって処理することができます。
施術直後は、憧れのつるつる赤ちゃん肌だって叶えられちゃいます!
フェイスワックスのデメリット
- 永久脱毛ではない
- ワックス脱毛の効果は一過性のもので、毛が生え変わるたびに施術を受け続ける必要があります。
フェイスシェービング(美容サロン)
肌に負担を与えやすいシェービングは、正しい知識と技術を持ったプロにお任せしましょう。
結婚式前に施術を受ける人も多いですね。
フェイスシェービングのメリット
- 美肌効果を得られる
- 産毛を優しくシェービングしながら、古い角質や顔の汚れまで落としてくれるので、美肌効果が感じられます
フェイスシェービングのデメリット
- 永久脱毛ではない
- 効果を持続させるためには、定期的に施術を受ける必要があります。
まとめ
一口に顔脱毛といっても、その方法は多数。自分のライフスタイルやニーズに合った脱毛方法を、ぜひ見つけてみてください!