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大人のリップはどうキメる?シーンに合わせたおすすめリップ
季節の変わり目やイベント前、メイクをちょっと変えてみようかな?と思う女性は多いはず。特に、気軽に変えやすいアイテムの一つがリップ。大人の女性はリップメイクをちょっと変えるだけで、かわいくも、キレイにも、キチンとにもなれちゃうんです。今回はシーン別に使えるリップメイクとおすすめの最新リップを紹介します。
イマドキリップメイクはカラーではなく質感で演出する
みんな同じじゃつまらない!
季節の変わり目には「今年の春は○○ピンクが流行る」「冬は○○マットリップが主流」など、ある一定のカラーや質感が流行ってきましたが、どうやらそうではなくなってきているのです。
たとえば、春の新作リップでも、春の定番のピンク系やオレンジ系だけではなく、今までなら冬に流行りそうな渋いレッド系の新色が出てきていたり。
各化粧品ブランドが提案するテーマがかなり多様化してきて、私たちの選択肢の幅がぐっと広がってきています。
これからの大人のリップメイクは、似合わない流行を追うよりも、自分に一番似合うメイクをシーンに合わせて楽しむのが主流になりそうです。
アイメイクとのバランスが肝心
リップメイクは顔の印象を作るのに、非常に重要な部分ですが、そこだけがんばっても、顔全体のバランスが取れていなければ、イマドキの大人メイクはできません。
特に、リップと同じくらい印象の強いアイメイクとのバランスが肝心です。
ナチュラルに大人の雰囲気を出したいなら、重心をどちらにもっていくかを決めてメイクをするようにしましょう。
バランス1 アイメイク>リップ
アイメイクがカラフルだったり、しっかりめのメイクをしたい時は、リップメイクを控えめにしましょう。
控えるポイントは色の選び方と唇のボリューム感。
色は、アイメイクと相性の良いカラーがベストですが、ベージュ系の肌馴染みの良いカラーなら多くのシーンで使えるのでおすすめです。
また、唇のボリューム感を出しすぎないためには、リップラインをはみ出さないことや、グロスをたっぷり塗りすぎないことが大切です。
サングラスやメガネをしている時も、リップメイクはあまり派手にしない方が全体のバランスは良くなります。
バランス2 アイメイク<リップ
アイメイクをシンプルにしたい場合、リップメイクに重心を置いて、華やかさを演出することもできます。
鮮やかなカラーを選んだり、質感を極端にマットにしたりつやっぽくしたりすることでリップへの重心がぐっと重くなります。
男性ウケを狙って色気を出したいなら、リップに重心を置くのがおすすめです。
また、リップをさっと塗るだけで顔が華やぐため、時短メイクとしても取り入れたいところです。
バランス3 アイメイク≒リップ
均一にバランスを取るのは非常に難しいので、メイク初心者ならどちらかに重心を置くのが無難です。
すっぴん風メイクなど、ポイントメイクにあまり力を入れない時なども、このタイプになります。
では具体的なシーンやイメージ別にどのようにリップメイクをすれば良いのでしょうか。
愛され・かわいい系ならこんなリップ
女子会や休日のおでかけにしたい大人かわいい系のリップメイクを紹介します。
かわいくキマる塗り方
ポイント1 唇全体に丸みを持たせる
かわいらしさは、唇全体も丸みを作るのがポイントです。
また、きっちり色を乗せず、ふんわりとちょっとまだらになるくらいでOK。
程良い抜け感が、かわいらしい唇を演出します。
まぁるいリップの作り方
- 指の腹に口紅を取り、ぽんぽんと唇にのせる
内側から塗り、リップラインに向かって薄くなるようにグラデーションを。
- 色が付きすぎた場合にはティッシュオフをする
- 下唇の口角部分にコンシーラーをのせ、口角が上がって見えるようにする
画像元:maquia.hpplus.jp - グロスを下唇の中央に置き、上下の唇を合わせる
ポイント2 「ピンク」の選び方が大切!
青みピンクやコーラルピンクならトレンド感もおさえつつ、王道の「大人かわいい」が手に入ります♪
ベージュ系ピンクも落ち着いていて良さそうですが、大人の場合、唇や肌の血色を良く見せるピンクの方がおすすめです。
また、オレンジ系でも、ライトオレンジなどの明るめのカラーを選ぶとフレッシュ感が出せて大人かわいいリップになりますよ。
リップでかわいく魅せるならこんな失敗に注意
ぽってりとしたかわいい唇を意識しすぎて、大幅にリップラインを越してしまったり、グロスの塗りすぎはNG。
自分の唇のボリュームのまま、丸みを意識してメイクするようにしましょう。
かわいい唇を演出できるおすすめリップ
ルージュ・アンテルディ 22 インフラ・ローズ(ジバンシィ)
日本人の肌の魅力を引き出してくれるカラーラインナップ。特にNo.22は、指で塗ると程良い抜け感が出せ、直塗りすればパーティーにも使える万能なリップ。サテンの様な適度なツヤも魅力的です。
詳しくみるコンフォートリップオイル 02 ラズベリー(クラランス)
ナチュラルな透明感をもたらせてくれるリップオイル。美容オイルと言えばクラランス。リップにもたっぷりの植物オイルが配合されていて、保湿感は抜群です。
詳しくみるリップティント 07 ピンクフレイズ(オペラ)
プチプラなのに発色・潤いは満足度が高く、人気のティントリップ。限定カラーの07 ピンクフレイズはピンクの中に自然な血色を表現するレッドが入っていて、大人の魅力を引き出すのにおすすめのカラーです。
詳しくみるまた、かわいい唇の鉄則は、そもそも唇が荒れていないこと!
ガサガサリップでは口紅やグロスも汚らしくなってしまいます。
唇のケアも同時に見直しておきましょう!
オフィスで使うならこのキレイ系リップ
キチント感とトレンドを兼ね備えた塗り方
オフィスでのメイクには、清潔感が大切。
職種にもよりますが、派手なリップを塗るのは控えた方が良いでしょう。
ヌーディなカラーでナチュラルリップに
カラーはヌーディなベージュ系が最適。
ピンクベージュやミルキーベージュならオフィスで浮くことなく、キレイで清潔感のあるリップになります。
セミマットな質感でトレンド感も出せる
質感としてはセミマットだと、よりトレンド感を出せて◎。
リップブラシを使って塗ると、リップラインがはっきりするため、キチンと感や清潔感が出せ、よりキレイな印象になります。
また、唇に密着してくれるので、色落ちもしにくくなり、おすすめです。
リップブラシを使ったことがない方はこちらを参考に
オフィスメイクにありがちな失敗に注意
オフィスの中は乾燥しやすく、気がついた時にはリップに縦ジワがびっしり!なんてことも。
これではせっかくのキレイめカラーも台無しです。
潤いを逃さないために、口紅を塗る前にリップクリームを塗るようにしましょう。
オフィスで清潔感のあるリップはこれ
ルージュアリュール ヴェルヴェット62リーブル(シャネル)
マットな質感と深みのあるカラーが大人のキチンと感を出してくれる。休日は指でポンポンと塗れば、違った質感とカラーを楽しめるので、1本持っていて損はないリップです。
詳しくみるリキッドリップベルベット 05 FAWN(バーバリー)
落ち着いたベージュピンクは大人の落ち着きの中に女性らしさも。マットな仕上がりなのに乾燥しづらいのも特徴。チップが使いやすいので、ブラシではなくチップでリップラインをなぞってから塗ると、よりキチンと感が演出できます。
詳しくみるジェン ヌード ラディエント リップスティックストリップ(ベアミネラル)
セミマットな質感はトレンド感満載。伸びがよく、しっとり密着してくれるのでナチュラルなヌード唇になります。カラーは全てヌーディー系カラーなので、オフィスメイクには最適です。おすすめはヌーディストかヘブン。
詳しくみるリップ ジェル マジック(コーセー)
口紅を塗った後は口紅コートを塗るのもおすすめです。 色や質感を変えずに、色落ちや乾燥を防いでくれるのでお化粧直しができない忙しい人に人気です。
詳しくみるデートで使いたいイイ女系ならこのリップ
色っぽリップの塗り方
デートで女らしさ、セクシーさをアピールするなら、2つのポイントを抑えればOK!
ポイント1 濡れたようなうるうる唇
男性がキスしたくなる唇は、うるんだ唇。
そのため、質感はツヤのあるリップを選び、直塗りすることでツヤっぽいリップが作れます。
ポイント2 男性ウケカラーはピンクだけど…
男性が最も支持するリップの色はピンク。王道ですよね。
しかし、女性が感じている以上に、赤リップにドキッとする男性も多いのをご存じでしょうか。
特に大人の女性は、赤リップをすることで、くすみがちな唇や肌の色をキレイに魅せてくれるので、ぐっと女度もアップするのです。
ただし、デートの度に赤リップではなく、ここぞと言う時に赤リップを投入することで、いつもとは違うギャップに男性は惹かれてしまうのです。
男性ウケを意識しすぎたこんな失敗に注意
気合が入りすぎてこんなことも。
グロスの塗りすぎでホコリや髪がくっつく
グロスでぷるっぷるにしても、自分の髪がくっついてしまったり、挙句の果てにはゴミがついていたり…こんな女性に、男性はドン引きです。
グロスを多く塗りすぎてしまった場合には、軽くティッシュオフすれば、自然なツヤになるので、慌てずに対処しましょう。
また、最近では、しっかりとツヤの出るオイル配合のリップが人気です。
グロス要らずで、しかも唇をトリートメントしながらメイクもできるので、一石二鳥です。
ぜひ試してみてください♪
真っ赤なリップは夕方以降のデートにおすすめ
真っ赤なリップはセクシーでデートにはもってこいですが、さすがに昼間のデートから赤リップは場違いかもしれません。
夕方以降のデートや映画デートなど、すこし影のあるシーンで活躍するのが、赤リップであることを覚えておいてくださいね!
イイ女になれるおすすめリップ
メスメリックリップスティック(キッカ)
肌の色を明るく引き立ててくれる透明感のあるカラーが豊富。赤リップなら19レッドローズがセクシーでおすすめ。適度なツヤはグロス要らずで華やかになります。
詳しくみるドラマティックルージュ(マキアージュ)
多種の美容オイル配合で唇をケアしながら艶やかに魅せてくれます。 女度を引き上げるRD324レッドベルベットや華やかなRD330スイングレッドがおすすめです。
詳しくみるまとめ・大人のリップメイクはシーンで使い分けよう!
いかがでしたでしょうか。
シーンによってリップメイクを楽しめるのは、余裕のある女性の証と言っても良いのではないでしょうか。
季節だけではなく、日々のシーンによってリップメイクにバリエーションを持って、どんどんメイクを楽しんでいきましょう♡
ナチュラルメイクの仕方。初心者必見!ナチュラルと手抜きの違い
メイク自体苦手だし、結局、いつもメイクをしているか分からないくらいの薄化粧。でもいい大人だし、ナチュラルなのにキチンとしたメイクをマスターしたい!そんな大人の女性のためにオフィスに最適な大人ナチュラルメイクのコツを紹介します。
ナチュラルメイクと手抜きメイクの違い
ナチュラルメイクはただの薄化粧ではありません。
ナチュラルメイクは、ナチュラルな美しさを引き立たせるためのメイクです。
決して手を抜くわけではありません。
とはいえ、「メイクしました感」が出るのはイマドキではありません。
では、具体的にどのようにすればいいのか??
全体を通して言えるポイントは「ツヤ」と「抜け感」。
メイクが苦手でも難しくありません。早速、細かく見ていきましょう!
ナチュラルな透明感をベースメイクで作る
ファンデーションは顔の中心だけでいい!
スキンケアを終わらせ、いよいよベースメイク。
この時、化粧下地やファンデーションは、写真のように顔の中心部分にだけ、つければOK。
パウダーファンデーションでもリキッドファンデーションでも、どんなタイプのものでも同じです。
顔の中心の外側は伸ばしてうっすらぼかす
中心部分を丁寧に仕上げたら、逆三角形の外側は、パフや手に余ったファンデーションをうっすら伸ばしましょう。
こうすることで、ファンデーションを塗りすぎて「メイクしました感」が出ることもなく、カバーしたい部分はしっかりカバーし、自然な凹凸のある美肌と「抜け感」を簡単に演出することができます。
シミやクマはコンシーラーで
もし、ファンデーションだけでは隠しきれないシミやクマは、部分的にコンシーラーを使うと、先ほどの抜け感を保つことが出来ますので、チャレンジしてみてくださいね。
ファンデーションを密着させるコツ
ファンデーションを塗ったら、温かい手でそっとハンドプレスをすることで、肌に馴染み、より自然なツヤ感を出すことが出来ます。
大体、1か所2秒でOK。
化粧崩れもしにくくなるので、このひと手間を惜しまず実践してみましょう。
抜け感を演出!ナチュ眉の作り方
手入れをしていない眉=ナチュ眉ではない!!
自然に生えたままの眉=ナチュラル眉と思って、ただのボサボサ眉の女性がいますが、大きな間違いです。
もちろん、そのままでキレイな女優さんもいますが、ほとんどの人が左右非対称だったり、濃さや形を整える必要があります。
眉毛の整え方をマスターしよう!
基本的な眉の整え方はコチラを参照してください!
眉は流行をよく表す部分。
逆にココさえ抑えれば、はやりのナチュラルメイクをマスターしたも同然です。
抜け感を出すには眉と眉の間隔がポイント!
ナチュラルな眉を描くには、眉と眉の間隔を少し広くとり、離れ眉にすることがポイントです。
すこし幼い印象にもなりますが、眉をふんわり仕上げることで、程良い抜け感が演出でき、ナチュラルな眉を描くことができるのです。
ナチュラル眉の間隔のポイント
- 離す目安は、眉頭と目頭の位置を同じにすること
- 眉頭の色は一番薄くし、強調させないこと
通常なら黒目の上を一番濃く描きますが、この場合、眉の中で一番濃い部分は黒目の外側あたりがバランス良く仕上がります。
さらに、以下のように仕上げるのもナチュラルに仕上げるポイントです。
- 眉山はなだらかにすること
- 眉尻は長すぎず、きっちり描きすぎない
ナチュ眉に必須のアイテム
眉の濃淡をキレイにふんわり描くには、2~3色入りのアイブロウパウダーパレットがおすすめです。
筆者はこれを愛用中♡専用のブラシが使いやすく、自然にふんわりかけるから、初心者でも簡単に使えますよ。
また、自然な毛流れを作るスクリューブラシは、1本持っておくと重宝しますよ!
100円ショップなどでも手に入ります。
意外と難しいナチュラルアイメイク
アイシャドウはツヤ重視
アイシャドウは何色でも構いません。ただし、その質感が大切。
アイシャドウ選びのポイント
- マットなものよりも、ツヤっぽい、濡れ感のあるアイシャドウ
- 明度の高い色(明るい色)
- ラメやパールはなるべく細かいもの
目元のくすみを晴らし、透明感のある目元にすることがポイントです。
アイシャドウのつけ方
つけ方はとっても簡単。
アイホール全体に広げるだけ。目の横幅からはみ出ないようにしましょう。
アイシャドウは、指でつけても、ブラシでつけても構いません。
チップは色がつきすぎるので、なるべく避けましょう。
アイラインは隠しラインだけ
アイラインも難しいメイク行程の一つ。
でも、アイシャドウを簡単にしたぶん、少しだけ頑張ってみましょう。
隠しアイラインの描き方
- アイラインは、まつげの間を埋めるように描きます。
まぶたをしっかり持ちあげて、アイライナーを持つ手は、机などに肘をつくとブレにくく描きやすいですよ。
画像元:beauty-co.jp - 黒目の上→目尻→目頭の順に少しずつ書いていく
- 綿棒やブラシで上からさっと馴染ませる
画像元:beauty-co.jp
使用するアイライナーは、失敗しても修正しやすい、ペンシルタイプがおすすめです。
ただし、にじみやすい場合は、ウォータープルーフのリキッドアイライナーを使うと良いですよ。
マスカラはロングタイプで抜け感と色気を
マスカラを塗る前にビューラーでまつげにカールをつけると思いますが、意外と難しいですよね。
ここは思い切って、やらなくてもOK。
キュートなカールでもなく、グラマラスなふさふさまつげでもなく、大人のナチュラルメイクの場合には、長さでその自然な色気を出すのがポイントです。
伏し目になった時に、すっと長く伸びたツヤのあるまつげを目指しましょう!
準備するもの
- スクリューブラシ
- 金属タイプのコーム
- ロングタイプのマスカラ
マスカラの塗り方
- スクリューブラシでまつげの流れを優しく整えます。
- マスカラは、ブラシの先端の余分な液をティッシュでオフします。
画像元:maquia.hpplus.jp - 根元から毛先に向かってジグザクに塗る
画像元:biteki.com - 黒眼の上 → 目尻 → 目頭の順に塗っていく
- 乾かないうちに、コームでとかしてダマを取る
画像元:kaibeauty.jp - 下まつげは、ブラシを縦に持って、つけていきます。液はつけ足さないこと。
また、ダマが出来てもコームでとかせば大丈夫。焦らずに。
画像元:biteki.com
ロングタイプのマスカラはこれがおすすめ。
塗らない人が多いリップで差が出る
20・30代の口紅離れ
私自身も、20代は月に数回口紅を使うことがあるか、ないか、という口紅離れっぷり。
なぜなら、「唇の血色に不満がない」からでした。
しかし、アラサー・アラフォーになると、少しずつ血色や縦ジワが気になり始め、顔の印象が疲れてみえたり、幸の薄い印象に…。
大人の女性が、口元をナチュラルに魅せるには、健康的な血色とツヤを加えてあげることが必要なのです。
血色とツヤを出すには?
いきなり口紅を塗って出社したら、「あれ?今日なんかあるの?」「今日は気合入ってるね」なんて言われることも。
メイクしているのがバレバレで恥ずかしくなってしまいますよね。
そんなあなたにおすすめなのが、ティントリップ。
ティントリップは、唇のpHや水分量によって発色が変わるため、自然な血色感が演出できます。
しかも、ティントリップは唇の表面を一時的に染色するので、色落ちしにくく、メイク直しが苦手だったり、忙しい人にもおすすめです。
ナチュラルに仕上がるティントリップの使い方
ポイントは、唇に色を均一に塗らないことで、抜け方と内側からの自然な発色を出します。
- 保湿用のリップクリームを塗る
- コンシーラーで唇の輪郭を消す(もともと唇の色素が薄い場合には不要)
- 唇の内側に数ヶ所ティントリップを置く
- 上下の唇を合わせて馴染ませる or 指でポンポンと馴染ませる
- お好みの色になるまで③④を繰り返す
おすすめのティントリップ3選
リップティントジャム(キャンメイク)
クリアな発色で唇のナチュラルな抜け感を出せます。時間と共に発色が鮮やかになり、唇に色が定着するので、長時間色を楽しめます。 色白肌やピンク系の肌ならNo.01 チェリージャム、イエロー系の肌ならNo.02 マンゴージャムがおすすめ。
詳しくみるティントオイルルージュ(オペラ)
筆者はこれを愛用中♡じゅわっと発色とさりげないツヤが自然な仕上がり。リップケアオイル配合で、唇の上でスルスル伸びて塗りやすいところも魅力です。色白肌やピンク系の肌なら05コーラルピンク、イエロー系の肌なら03アプリコットが初心者にも使いやすいカラーですよ。
詳しくみるチークでナチュラルメイクが決まる!!
チークの位置が重要
ナチュラルメイクのチークは、自然な血色感を出すのが目的。
でも本来血色感の出るはずのない、ヘンな位置にチークをのせてしまったら…?
メイク偏差値はガタ落ちです。
正しいチークの位置は、黒目の下と小鼻の横を結んだ点から外側です。
それより内側には入らないようにしましょう。
ナチュラルチークの入れ方
ここでは、一番ポピュラーなパウダーチークの使い方を紹介します。
- チークをブラシにとり、手の甲またはティッシュで余分なパウダーを落とす
- 黒目の下と小鼻の横を結んだ点から、こめかみに向かって、ブラシを2~3往復する。
- 左右同じように行う
ナチュラルに見えるカラーの選び方
リップカラーの部分でも少し触れましたが、基本的に肌の色の系統で、似合うカラーが異なります。
今使っているファンデーションの色系統でも判断することが出来ます。
- ピンク系ファンデーション → ローズ、ピーチピンク
- オークル系ファンデーション → コーラルピンク、コーラルピーチ、オレンジ
もし、自分が似合う色が分からない!!もっと詳しく知りたい!!と言う場合は、ここで簡単にパーソナルカラー診断ができるので、参考にしてみてください。
→ パーソナルカラー診断|@コスメ
トレンドのチークについて、こちらも参考に♡
まとめ
ナチュラルメイク、難しそうですが、意外と簡単に出来ることもありますよね?
ポイントは「ツヤ」と「抜け感」。
メイクが終わったら最後に、必ず顔全体のバランスと「ツヤ」「抜け感」を作れているか、チェックしてくださいね!