TAG心構え(8ページ目)
忙しい子育てを楽しく便利にしてくれるママ達向けアプリ
幼稚園の女の子たちが「うちのママ、スマホばっかりやってるー」「うちのママもそう!どうなってんのかしら」という会話をしていた。そういう話があるそうです。
そう言われても、やっぱり気になるのがスマホのアプリ。あのママもこのママも、熱心にスマホに向かっています。
子育て中のママ、美容が気になるママ。今、ママたちに人気のアプリはなんでしょうか?
「泣きピタ!」赤ちゃんが泣きやむ必殺ワザ?!音楽の力で赤ちゃんをあやすママ必見のアプリ
赤ちゃんが泣きやむアプリ。
子育てより、健康より美容より、ママたちが最も必要とするのは、実はこのアプリかもしれません。
ママを応援するアプリは世界中にたくさんあって、どんな悩みも即座に解決してくれますが、「赤ちゃんが泣いている間はスマホを見ることができない!」からです。
泣きピタ(たまひよ)
お腹がすいた。淋しい。退屈。かまって。ママ大好き。
赤ちゃんはいろいろな理由で泣きますが、泣くのをやめてくれないと、ママは好きなアプリを探すヒマがありません・・・。
でも、ご安心ください。こういった状況でもママを救うアプリは存在します。
赤ちゃんが泣きやむアプリで代表的なのが「たまひよの泣きピタ!」。
胎内音や雨の音など、赤ちゃんが泣き止む「泣きピタ!サウンド」が15種類。
「泣きピタ!ミュージック」は6曲入っています。
このアプリさえあれば、赤ちゃんは静かにくつろいでくれますし、ママはじっくりアプリ探しができるのです。
「まいにちのたまひよ」ママと家族に寄り添う、育児情報配信アプリ
ママを応援するスマホのアプリは大盛況。
自分にとっては初めての悩みでも、世界のどこかにその悩みを経験済みのママがいます。そういうママの知恵を借りれば、解決しない悩みはない!からです。
でも、出産とか子育てで疲れちゃって、検索とかする元気なんてないわー。
誰か私のそばに毎日いてくれて、「あーすればいいよ」「こーすればいいよ」とアドバイスしてくれればいいのに・・・。
まさにそれをやってくれるアプリ!が「まいにちのたまひよ」です。
まいにちのたまひよ(たまひよ)
妊娠中には毎日、育児中には3日一度、その時々のタイミングにふさわしいアドバイスと、お役立ち情報を届けてくれるアプリです。
家族と一緒に読めますから、パパも赤ちゃんの成長の過程や、ママの身体の変化を知ることができて安心。
お腹の赤ちゃんの様子や、ママの体調管理をどうすれば良いか。
きめ細かいアドバイスを参考に、家族全員が安心して毎日をすごせるのです。
「ママタイムズ」ママとプレママのためのニュース配信アプリ
プレママの時も、ママになっても、最新の話題やニュースに触れていたい!
そういう希望をかなえてくれるのが「ママタイムズ」です。
ママタイムズ(Lifetimes, Inc.)
妊娠4週目から、お子さんが小学校低学年になるまでの毎日、それぞれのタイミングにふさわしいお役立ち情報を届けてくれます。妊娠や出産・育児に関する話題だけでなく、家族の健康、ママの美容など、雑誌感覚で幅広い情報を得られるのが魅力です。
さらに、情報の配信時間は自分の好きな時間帯で設定できます。学習型アプリなので、好みのアプリに成長していくのも楽しみです。使い込んでいくうちに、自分に必要な情報がどんな内容なのか、アプリ自身が判断して届けてくれるようになります。
ママタイムズならではのサービスは、住んでいる地域と季節、お子さんの年齢に合わせて、親子のお出かけ情報を配信してもらえること。
現在は東京や大阪など一部地域が対象ですが、対象エリアを順次拡大しています。
お子さんの成長を楽しむ時も、家族みんなで遊びに出かける時も活躍してくれる、アクティブさが嬉しいアプリです。
最近では「パパタイムズ」も登場しました。パパにぜひおすすめしてください。
地域情報からライフスタイルまで、パパやお子さんの年齢に合わせて、充実した情報が届きます。
「4yuuu!(フォーユー)」オシャレで元気なママになろう!トレンド情報を配信してくれる大人の女性向けアプリ
妊娠中でも、子育て中でも、最新のトレンドやファッションを見逃したくない。
そういうママにおすすめなのが、ママモデルや有名ブロガーの執筆で話題のアプリ「4yuuu!(フォーユー)」です。
ファッション・美容・グルメ・インテリア・旅行など、あらゆるジャンルのトレンド情報を網羅しています。
4yuuuu!(ロケットベンチャー株式会社)
最新情報を4コマの画像に凝縮しているのが人気の秘訣。
子育てに忙しいママでも、キレイな画像・快適な速度で最新情報をチェックできます。
ファッション・インテリアなどライフスタイルが充実しただけでは、ママライフは物足りません。
妊娠中の健康管理から、ハリウッドセレブの子育てまで。
「4yuuu!(フォーユー)」なら、ママならではの妊娠・子育ての悩みについても、しっかり応えてくれる記事が揃っています。
オシャレで元気、アクティブなママになって、子供に「この人がママで楽しいな!」と思ってほしい。
そういう願いを持つママにとって、「4yuuu!(フォーユー)」は最強のパートナーとなることでしょう。
「ママリQ」この悩み、誰に聞こうかしら?と思った時、全国のママ達があなたに答えを返してくれるアプリ
悩みがあるけど、アプリに配信されてくるお役立ち情報だけでは足りない。やっぱり誰かに質問したい。でも・・・誰に聞いたらいいかしら。
迷った時は、「ママリQ」のQ&Aサービスを活用してみましょう。
ママリQ(Connehito, inc.)
誰かから適切なアドバイスを受けるには、自分と赤ちゃんの様子を知っている人に頼むほうがベターです。
でも、近所にママ友がいなかったり、会う時間が取れなかったりすると、誰に聞けばいいのかなーと迷っているうちに、時間が経ってしまいます。
その間に質問の文章を考えて「皆さん教えて!」と発信したほうが、解決が早いはずです。
月間ユーザー数100万人を超えるとも言われ、とにかくQ&Aに強いのが「ママリQ」です。
強さの秘密は、日本最大級のQ&Aコミュニティサイト「教えて!goo」から発展して出来たアプリだから。この強さを活用しないテはありません。
「Cookpad ベビー」クックパッドで子育てができる!
お子さんのお弁当を作る時、離乳食のメニューに困った時など、料理コミュニティサイト「Cookpad」は、ママたちの強い味方です。
その「Cookpad」に、子育てサイト「Cookpad ベビー」がオープンしました。
「Cookpad」の利用者の多くが20〜40代の女性であることから、子育て中の女性を応援するサービスが開始されたのです。
ママ同士で話し合いができたり、産婦人科や小児科の医師による健康情報を読むことができたり。
「Cookpad」の離乳食は月齢別「あんしん基準」でチェックされていますから、安心して活用できます。
「Cookpad ベビー」ではアプリも展開していて、妊娠中から2歳まで、その時々に適した情報をいつでもアクセスできます。アプリでもママ同士での話し合いができますし、フォトスタジオガイドによる写真館探しもできます。
Cookpad ベビー(cookpad-baby Inc.)
毎日のレシピだけでなく、子育ての時も、「Cookpad」がサポートしてくれるようになったのです。
ママたち必須のアプリ?!「産後ダイエット」
妊娠中や子育て中は、ママの健康第一。
美味しく食べて、ゆっくり休んで、赤ちゃんのお世話をしないと・・・
そう言われても「やっぱり気になるわ!」となってしまうのがダイエットです。
出産後でたいへんだから、子育て中で忙しいからとママの健康管理を放っておくと、気がついたら体重がたいへんなことに!と、なりかねません。
産後のダイエットをどうするかは、ファッション性だけでなく、ママの健康管理の一つとして重要なことなのです。
ダイエットサポートアプリ「産後ダイエット」は、単にママの体重を減らすサポートアプリではありません。
産後ダイエット(Plusr Inc.)
骨盤の歪みなど、産後ならではの身体の不調を優しくいたわるメニューがいっぱい。
産後のママの体調を健康へ導きます。
忙しいママだからこそ、アプリを活用して美しく楽しいママライフを
ママを応援するアプリは世界中にいっぱいあります!
子育てに関する情報アプリから、美容情報に疎くなりがちなママに向けて最新トレンド情報やファッション情報を届けるアプリ。栄養面や月例別に最適な離乳食の献立をお知らせするアプリまで、目的に合わせて簡単に情報収集が出来るアプリを上手に活用して、スリムでファッショナブル、ハッピーなママになりましょう!
炭水化物以外なら何でもOK?糖質制限ダイエット中にオススメの食べ物
糖質制限ダイエットってご存じですか?
これは、沢山食べられるのに痩せられる!と、今話題のダイエット法です。
ダイエットで一番つらいのが、なんと言ってもお腹いっぱい食べられないことですよね。食べられないストレスで、頭の中は常に食べ物のことばかり。こんな状態では、仮にダイエットが成功したとしても、今まで我慢してきた反動でリバウンドしてしまう可能性も...
でも糖質制限ダイエットなら、そんな心配もいらないようなのです。
そんな糖質制限ダイエットの成功の秘訣をお教えしましょう。
糖質制限ダイエットでどうして痩せるの?
沢山食べてもいいのに痩せられるって、どんな仕組みなのか気になりますよね?
なぜ糖質制限をすると痩せられるのか、まずは詳しく説明しましょう。
糖質制限ダイエットとは、もともとある医師が、糖尿病患者の体重管理のためにはじめた方法なのです。
私たちの体は、糖質を摂取すると血糖値が上がります。
そしてそれを抑えるために分泌されるのがインシュリンです。
インシュリンには血糖値の上昇を抑えるという大切な役割があるのですが、一方で余分な糖質を脂肪に変えてしまうという働きも持っています。
ですから、糖質を取り過ぎると脂肪が増えてしまうことにつながります。
これを逆に考えると、「糖質を制限することで、インシュリンの分泌が抑えられ、脂肪の蓄積もさけられる。」
ということになります。
この考えから生まれたのが糖質制限ダイエットなのです。
しかも糖質を制限することで、血糖値の急降下による食欲の増進も抑えることができるのです。
糖質制限ダイエットは、ダイエットを考えている人たちの強い味方といえそうですね。
糖質制限ダイエット中はお腹いっぱい食べても大丈夫ってほんと!?
では糖質制限ダイエット中、どのような食事の仕方をすると良いのでしょうか?
本当にお腹いっぱい食べても大丈夫なのでしょうか?
糖質制限ダイエットとは、一言で言うと、糖質が多く含む食品を制限するダイエットなのです。
「え、やっぱり食べられないの?」と思った方もいますよね?
しかし、ここからがほかのダイエットとは違うところ。
糖質を多く含むもの以外は、お腹いっぱい食べても大丈夫なのです。
やり方はとっても簡単。
普段の食事の中から糖分の多い食品を減らすだけです。
糖分の多い食品には、炭水化物も含まれます。
ですから、ご飯、パン、麺、いも類などの炭水化物は極力減らす必要があります。
その代わりにそのほかのおかずはお腹いっぱい食べることができるのです。
もちろん、カロリーも気にしなくて大丈夫です。
炭水化物が好きな方には、無理!と言われてしまいそうですが、そもそも一般的なダイエットの場合でも、炭水化物や糖分は減らさなければなりません。
しかも、それだけでは無く食べる量自体もコントロールしなければなりませんでした。
食べる量、食べるものともに様々な制限がかけられます。
しかし糖質制限ダイエットなら、制限されるものが糖質を多く含むもののみ!
空腹によるストレスは感じずに済みますし、食べられないものの種類も少ないので、一般的なダイエットよりは楽に続けられそうですよね。
しかし、だからといって栄養の偏ったメニューは健康に良くありません。
健康的に痩せるためにも、ダイエットを効果的に行うためにも、バランスの良い食事は大切です。
では、糖質制限ダイエットに効果的な食品にはいったいどのようなものがあるのでしょう?
糖質制限ダイエットに効果的なおすすめ食品
糖質が少ない食品を食べれば良いということはわかりましたが、では糖質が少ない食品にはどのようなものがあるのでしょうか。
糖質が少なくかつ健康にも良い食品や、糖質制限ダイエットを成功させる鍵となる食品をご紹介しましょう。
食物繊維を多く含む食品
糖質制限ダイエットを行うと、炭水化物の摂取量が減るため、食物繊維の摂取量が減りがちになります。
食物繊維が多く、糖質の低い食品には、
- もやし
- 海藻類
- 大豆
- キノコ類
- 玄米・小麦ふすま
などがあります。
これらはカロリーも低く、糖質も低いためおすすめです。
精製した米や小麦と違い、玄米や小麦ふすまは糖質が低いため主食の代わりにおすすめです。
葉もの野菜
葉物野菜は全般的に糖質が少なめです。
栄養バランスも良くなるため、積極的にとりましょう。
葉物野菜は生でも食べられるものが多いので、調理をしなくても気軽に食べられるのが良い点です。
また、火を通すと縮むので、調理をすると、沢山の量を食べることができます。
タンパク質の多い食品
糖質制限ダイエットでは、筋肉が減ってしまう恐れがあります。
筋肉を補うためにタンパク質は欠かせません。
おすすめなのが、高タンパク低カロリーな食品です。
高タンパク低カロリーな食品には、
- 豆腐など、大豆製品
- 赤身肉
- 鶏のささみ
- 魚類
などがあります。
お肉やお魚は、どれも糖質はほとんど含まれていないのですが、脂肪分が多いものは取り過ぎない方が良いでしょう。
青魚
魚はタンパク質を含むためおすすめだと先ほども述べましたが、その中でもおすすめなのが、青魚です。
青魚に含まれる不飽和脂肪酸には、私たちの健康を守る様々な働きがあります。
中性脂肪を減らす役割り、脳の活性化、血液をサラサラにする効果(血液の粘度を下げ血液の流れを良くする)、
動脈硬化・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病など生活習慣病の予防、視力低下、認知症、うつ病の予防、乾燥や肌荒れの防止。
引用元:糖質制限ダイエットバイブル
青魚には、
- まぐろ
- かつお
- あじ
- さば
- いわし
- ぶり
などがあります。
タンパク質をとれるだけではなく、健康にも良い青魚は積極的にとりたい食品の一つです。
良質な油
油というと、あまりいいイメージがないのですが、実は健康に良い油もあります。
ダイエット中は特に、健康に良い油を使うように心がけましょう。
油は、飽和脂肪酸と、不飽和脂肪酸という二つの種類に大きく分けられます。
このうち健康に良いとされているのが不飽和脂肪酸です。
不飽和脂肪酸の油には、
- ひまわり油
- オリーブオイル
- シソ油
- ごま油
- 菜種油
- アマニ油
- コーン油
などがあります。
詳しくは、以下のホームページも参考にしてみてください。
どうしても糖分を我慢できないときは…
糖質は取り過ぎてはいけない、ということはわかっていても、どうしても我慢ができなかったり、つきあいで食べなければいけなかったり
という場面も当然出てくることでしょう。
しかし、そんなときに強い味方になってくれる食品も実はあるのです。
お茶
お茶は種類によって、糖の吸収を抑制する働きを持つものもあります。
どうしても糖分をとりたくなったときは、糖の吸収を抑制してくれるお茶を、上手に利用すると良いでしょう。
糖の吸収を抑制する働きを持つお茶には、
- コタラヒム
- ガルシニア
- ギムネマ
- プーアール
- ヤーコン
- グァバ
などがあります。
このようなお茶を飲むことで、さらに効果も上がります。
また、もし糖質を取り過ぎてしまった日でも、このお茶を飲むことで糖の影響を少なくすることができますね。
人工甘味料
甘い物が恋しくなってしまうときもあると思います。
そんなときの強い味方となってくれる糖分があります。
それは、人工甘味料です。
その中でもおすすめなのが、自然のものを抽出して作られている、「ラカント」という甘味料です。
「羅漢果(ラカンカ)」の高純度エキスとトウモロコシなどの発酵から得られる天然甘味成分「エリスリトール」、2つの天然素材からつくられた安心でカロリーゼロの自然派甘味料です。
※栄養成分表示にある炭水化物はエリスリトールで、血糖値に影響がないので、実質熱量はありません。
引用元:ラカントS
糖質制限ダイエットを成功させるために
食べた方が良い食品は、お伝えしたとおりなのですが、実はそのほかにも、いくつかの気をつけなければならないことがあります。
それらを守らなければ、効果が上がらないばかりか体調を崩してしまう恐れも…
これから糖質制限ダイエットをやってみようかな?と思った方は、食べた方が良い食品とともに、これからあげる注意点を覚えておくようにしましょう。
注意点1 糖質を制限しすぎないこと
糖質制限ダイエットとは、あくまでも制限であり、抜くことではありません。
特に、炭水化物は一切抜いてしまうと、体の不調につながることもあります。
また、糖質は体のエネルギーの元です。極端に摂取量が少なくなると、エネルギーの元が脂肪だけでは足りず、筋肉まで燃やしてしまいます。
筋肉が減ると基礎代謝が悪くなってしまうため、体が冷えてしまったり、かえって太りやすくなってしまうことも考えられます。
さらに糖質が極端に足りないと、「低血糖」という状態を引き起こします。
低血糖になると、頭がぼーっとしたり、手が震えたりという症状が起こることがあります。
糖質を取り過ぎることは問題ですが、全く抜いてしまうのもまた問題なのです。
それぞれ生活スタイルや、消費カロリーも違うため、それによって制限する糖質の量も変わってきます。
あまりストイックになりすぎずに行うとちょうど良いかもしれませんね。
注意点2 バランスの良い食事を心がけること
糖質以外は基本制限が無いため、肉類や脂肪分に偏りがちな食事になる方もいるかもしれません。
しかし、それでは体重は減ってもコレステロールの値が高くなってしまい、高血圧や動脈硬化など、べつの病気を引き起こしてしまう可能性もあります。
糖質制限ダイエットの最中は筋肉の量の現象を防ぐため、タンパク質は積極的にとった方が良いのですが、同時に野菜も多くとるように心がけましょう。
ダイエットをしていてもしていなくても、食事のメニューで大切なことは、栄養が偏らないことです。
お腹いっぱい食べることは良いのですが、なるべく栄養バランスの良いメニューにすることを心がけましょう。
その際は、前述のおすすめ食品を参考にしてみてくださいね。
糖質制限ダイエットのメリットは、ストレスが少なく痩せられるという点にあります。
あまりストイックになりすぎず、マイペースに、できる範囲ですすめていくのが成功のコツです。
そのためにもこれらの注意点を守りながら、健康にキレイにダイエットを成功させましょう。
もう表情が暗いなんて言わせない!簡単に明るい表情を手に入れる4つの方法
「いつも怒ってるみたい」「顔が暗いよ」「なんか落ち込んでるの?」
自分では普通にしているつもりでも、周りからそんな風に言われてしまうと「私の表情って暗いのかな…?」と悩んでしまいますよね。
表情が暗いと、老けて見られる原因にもなります。
「だって生まれつきこんな顔なんだからしょうがない!」と開き直る前に、ちょっとした工夫であなたの表情は明るく生まれ変わることができるかもしれません。
物理的な面と心理的な面の両方から、そのコツをご紹介しましょう。
表情は目元から~目は口ほどにモノを言う!?
人は無意識に相手の「目」から感情を読み取ろうとします。一番正直な感情が出やすいのが「目」だからです。「目が笑ってない」という言い方をしますが、実際に顔は笑っていても目が笑っていないと相手には「笑っていない」と受け取られてしまうでしょう。
ですので、表情を明るくするには何はともあれ目元を明るくすることが大事です。
目元のメイクだけでも印象は明るくなる!
目元を明るくするのに一番手っ取り早いのは、アイメイクを変えることです。濃いメイクでガチガチに固めるよりもナチュラルメイクを心がけましょう。まつ毛をしっかりビューラーで上向きにしたら、マスカラは少な目で。そしてピンクベージュ系の明るい色のアイシャドウをまぶた全体に塗ります。目元のメイクを変えただけで、相手には顔全体の印象が明るくなったように感じられるでしょう。
また、寝不足や二日酔いなどでまぶたがむくんでいると、どうしても重たい表情になってしまいます。夜お風呂上りに顔のリンパマッサージをするなど、常日頃からの対策も大切です。
簡単な笑顔エクササイズで表情筋を刺激!
体だけでなく、顔の筋肉も使わないと衰えてきます。無表情な顔をずっと続けていると、自分では楽しいつもりの時でさえ、表情として表れにくくなってしまうのです。特に口角が下がり気味の人は、自分ではそう思っていなくてもムスッとした無表情な印象を与えてしまいがちです。
なので、「私、ちょっと無表情かも…」という自覚がある人は積極的に顔の筋肉を動かすエクササイズをしてみましょう。ただし、難しいエクササイズをやる必要はありません。
メイクついでに一日2~3分でもOK!
毎朝メイクをする前に、鏡を見ながらほんの2~3分だけ口角を上げて笑顔を作ってみましょう。このとき、あまり頑張ってやりすぎない方がいいですね。エクササイズが負担になって朝からよけいに憂鬱になってしまっては逆効果です。
少しずつでも、確実に筋肉はその動きを覚えます。いつの間にか、自然と笑顔が出てくるようになるでしょう。
肌のくすみを改善すると表情は明るくなる!
「目」の次に顔の印象を大きく左右するのは、お肌の状態です。肌がくすんでいたり荒れていたりすると、いくらニコニコしていたとしても、どういうわけか明るい印象を与えることは難しいのです。
普段のスキンケアも大事ですが、お肌に一番効果的なのは食事と睡眠でしょう。
日々の意識から透明感のある肌へ
お肌の老化を防止してくれるビタミン類や抗酸化作用のある食材を選び、進んで食べるようにしましょう。特にリンゴに含まれるリンゴポリフェノールは、抗酸化作用が高いだけでなく、メラニン色素の過剰な生成を抑えることができるので美白効果も高いと言われています。透明感のあるお肌には最適な食材かもしれませんね。
また、睡眠不足はお肌の大敵です。睡眠時間を十分にとるのが理想ですが、それが難しい場合には、アイマスクや耳栓などの快眠グッズを使って、質の高い深い眠りをとれるようにするとよいでしょう。
「笑う門には福来る」で明るい表情ゲット!
最後に、表情を明るくするために一番大切だと思うことをご紹介します。
表情が暗いと言われる人の中には「毎日そんなに楽しいことなんてないのに、いつも明るくなんてしていられないよ!」と思っている方も多いのではないでしょうか。では、逆に表情が明るいと言われる人にはイヤなことや辛いことは全く起こらないのでしょうか。
そんなことはあり得ませんよね。楽しいこともイヤなことも皆に平等に起こり得るのです。ただ、それをどう捉えるのかということに差が出てくるのです。
ポジティブ思考は”明るい表情”をつくる究極の方法
「イヤなことがあったから今日は一日面白くない」と思って過ごすのか、「イヤなことがあったけど、そのおかげで○○の良さがわかった」とか「逆に今度はいいことが起こるだろう」などと考えるのか。
物事はそれ自体に意味はなく、意味を与えているのは実は自分なのです。ならば、いつでも自分に都合のいいように捉えてみたらどうでしょう。イヤなことがあっても、少し気が楽になりませんか?
そして、少しずつ気持ちが変わってきたら、きっとあなたの表情もだんだん明るくなってきているはずです。「笑う門には福来る」ということわざがありますよね。楽しいから明るくなるのではなく、いつも明るい表情のあなたには自然と幸せがやってくるようになるでしょう。
日々ポジティブな考え方を心がけることで、笑顔に満ち溢れ、心身ともに健康で魅力的な自分に変わっていくはずです。
ちょっとした意識だけで表情は変わる!
顔の目鼻立ちや輪郭というものは、生まれつき与えられたものであり、大人になってから大幅に変えるのは難しいかもしれません。では、表情はどうでしょう?あなたがほんの少し意識するだけで、大きく変えることができるのです。
大きな自信は小さな意識から
表情はあなたの内面の表れです。メイクを変えたり、エクササイズをしたり、お肌の調子を整えたりというのは、実はあなたの内面にちょっとした自信を与えてくれる道具なのです。これらの作業をすることで「自分の顔は暗くないんだ!」という意識を自分自身に持たせることが大事なのです。
ほんのちょっとの意識かもしれませんが、それらは確実にあなたの中に積み重なっています。無理して明るい表情をしなくても、自然と素敵な笑顔が出てくるようになるでしょう。
産後ダイエットはリバウンドしないように!無理なく続けられる心構え
妊娠中は体重が増えてしまっても出産したら体重が減るから大丈夫だと思っている人も多いでしょう。ですが、減るのはほんの少しだけで、多くの人は戻らないどころか逆に増え続けてしまうことで悩んでしまうことも少なくありません。ですから、そういったことを防ぐためにも楽しくできる産後ダイエットをしてみましょう。
産後ダイエットはメリハリをつけて行う
産後ダイエットを成功させるには、リバウンドをしないようにすることが大事です。どんなに痩せても、リバウンドしてしまっては意味がありません。リバウンドをしてしまうのは無理なダイエットを続けることで精神的にもダイエットがストレスになって、続かなくなってしまうのが原因であることも多いです。
ですからメリハリをつけて、無理なく続けられるダイエットをしましょう。甘いものを完全に断つのではなく、食べる量と時間を決めるようにしましょう。
おやつもお小遣いと同様の管理を
産後しばらくは働けないので、自分が好きに使えるお金も少ないものです。ですから自分のものに使うお金はお小遣いにすることも多いですが、こういったお小遣いを管理するように、おやつもきちんと管理していくといいです。
甘いものは買いだめしないようにする
産後は自由に家を空けることもできないので、日用品や食材も買いだめしておくことが多いですが、買いだめは便利でありながら毎日の行動範囲を狭くし、運動不足の原因にもなります。ですからできるだけ買いだめは重い物だけにし、まめにするようにしましょう。買わなければならない必要なものがあれば自然と外に出るようにもなります。
そして、買いだめするにしても、お菓子の買いだめはやめましょう。
甘い物の買いだめはNG
お菓子や甘いものを食べることはストレス解消にもなりますから完全に断つ必要はないですが、買いだめして常に家に置いておくのは辞めましょう。ダイエット中は極力誘惑物から離れることも大事なので、買いだめしておいて常にお菓子がたくさんあるような状態は避けるといいでしょう。
口がさみしくなったら水分でごまかす
産後は家にいることで、お腹は空いていなくても口がさみしくなることが多くなります。そういった時は食べ物を口に入れるのではなく、水分摂取でごまかしましょう。お茶やお水が良いですが、コーヒーなども大量摂取でなければ良いでしょう。コーヒーや紅茶はカフェインが含まれるので、気分転換程度に飲むのがよいです。
そしてダイエットを意識するなら砂糖なし・ミルクなしで飲むようにしましょう。産後の授乳中は母乳を与えることで自分の水分も取られてしまうので、水分摂取はとても大事です。ダイエット中で食べる量も少なく水分も取られてしまうと便秘にもなりやすいので注意です。
ジュースは糖分控えめのものを
水分補給でジュースを飲むような時は、糖分控えめで酸味のあるものを選びましょう。グレープフルーツジュースであればむくみ予防にもなります。
一日一回は外に出て気分転換をする
産後ダイエットで大事なのは、ダイエットでストレスを溜めないようにすることです。体重が増えてしまうのは食べる量が増えるといったことの他、ストレスも原因にあります。産後は慣れない育児と自由に外に出れないことでストレスをためやすくなるので、ストレスを溜めず楽しくダイエットをするためにも、一日一回は気分転換のために外に出るようにしましょう。
天気が良い日は、外の風にあたるだけでもストレス解消になるのでおすすめです。
外に出ることで人目を意識する
外に出ることはストレス解消の他、人目を意識することでダイエットの意識を高めることにもなります。人目を気にすることでダイエット意欲もわいてくるので、モチベーションを高くするにも効果的です。
産後は無理ないダイエットが理想的
産後は今までと環境が大きく変化することも多いため、無理なダイエットは禁物です。育児と両立させなければいけないので、自分本位のダイエットもやめましょう。子供を抱っこしながらできるスクワットやストレッチが良いでしょう。
また、ラジオ体操やダンスなど、DVDを使った運動も良いダイエットになります。楽しい音楽は自然と体が動きますし、無理なく続けることができます。
長期的に考える
産後ダイエットは長く継続していくようにしましょう。母乳育児をするのであれば食べ物を極端に減らすのも好ましくないですから、産後半年で体重を減らすように目標を建てましょう。無理なく行うことでリバウンドしないダイエットになるでしょう。