キレイママ

CATEGORY紫外線対策(3ページ目)

「紫外線対策」の記事一覧

肌の3倍ダメージ?!髪と頭皮のUVケア(紫外線対策)も忘れないで!

女性にとって紫外線は大敵!
日焼けやシミ予防のために、お肌の紫外線対策は万全!という方がほとんどです。

でも、お肌は万全でも髪の毛はいかがでしょうか?
実は、お肌よりも髪の毛の方が多くの紫外線を浴びているって知ってましたか?
髪の毛も紫外線によって相当なダメージを受けています。
そこで、髪の毛の紫外線対策はどのようにするとよいのかをお伝えしていきましょう。

紫外線が髪に及ぼす悪影響はこんなに!

青い空に輝いている太陽

紫外線という言葉はよく耳にしますが、どのようなものなのか、よくわかっていないという方も実は多いのでは?
そこでまずは、簡単に紫外線について説明します。

紫外線の種類は3種類

太陽光線の種類を表した図
画像元:slism.net

太陽の光には、赤外線、可視光線、紫外線の3種類があります。
人体に影響があるかどうかは、それぞれの光の波長の長さが関係しています。
波長が短いほど、人体への影響が大きくなります。

この3種類の光の中で紫外線が問題視されるのは、波長が短く人体への影響が大きいからなのです。

また一口に「紫外線」といっても、紫外線にも3種類あります。
その波長の長さによって、A 波、B 波、C波と分かれています。
C波は、オゾン層によって遮られるためほとんど地上に届いてはいませんが、A波とB波は、地上に降り注いでいます。

しみ、しわ、皮膚がんの原因に・・・

皆さんもご存じの通り、これらの紫外線を浴び続けると、シミ、しわの原因になったり、ひどいときには皮膚がんなどの病気の原因になってしまうことも。

紫外線の対策を怠ると、大変なことになってしまうのですね。

紫外線が人体に悪影響を及ぼすということはわかりましたが、
では髪の毛に与える影響にはどのようなものがあるのでしょうか?

髪の毛が傷んでパサパサに

頭を抱えている女性

髪の毛の主成分は、タンパク質。
このタンパク質の結合が、紫外線を浴び続けると分解してしまいます。
その結果、きれいな髪には欠かせない大事なキューティクルがはがれてしまいます。
また、髪の毛を構成しているアミノ酸が酸化することでもダメージが進みます。

これらにより髪の乾燥が進み、枝毛や切れ毛が増えたり、髪の毛の色が抜け赤茶色っぽくなったりするのです。

年齢とともに髪の毛は乾燥しがちになりますが、紫外線によってさらに乾燥がひどくなり、パサパサした印象になってしまうのです。

頭皮にもダメージが

紫外線が影響を及ぼすのは毛髪だけではありません。頭皮にも重大な影響を及ぼします。

頭皮が紫外線を浴びると、毛母細胞がダメージを受けます。
毛母細胞がダメージを受けて、その働きが弱まると、抜け毛や白髪の原因に…。

パサパサしたダメージヘアや抜け毛や白髪は、言うまでもなく見た目を老けた印象にしてしまいます。見た目の若々しさを保つには、肌だけではなく髪の毛の紫外線対策も大切だったのですね。

でも髪の毛の紫外線対策って、いったいどのようにすれば良いのでしょうか?

紫外線対策で最も重要なのは、「浴びない」こと

当たり前だと思われるかもしれませんが、紫外線対策で最も重要なのは、紫外線を浴びないようにすることです。頭は、顔とは違い完全に隠してしまうことが可能なので、紫外線対策がしやすい場所でもあります。

帽子や日傘で紫外線をシャットアウト

やわらかいハット型の帽子を深くかぶり日差しを防いでいる女性

紫外線を浴びないために最も有効なのが、日傘や帽子。
でも、普通の帽子や日傘を使っただけでは紫外線を完全に防ぐことは難しいのです。

そこで活用して欲しいのが、紫外線対策を施してある帽子や日傘です。紫外線対策用の商品は、種類も豊富。きっとお気に入りのものがみつかるはずです。そのようなものを使えば、紫外線対策はバッチリですね。

また、色によっても紫外線への効果は変わります。
日差しが気になる季節には、涼しげな薄い色を選びたくなりますが、紫外線対策にはNG。
紫外線対策に一番向いている色は「黒」なのです。

ただし、黒は熱を吸収しやすい色でもあります。
そのため黒い帽子をかぶると、頭皮が蒸れてしまうおそれがあります。
帽子は薄い色にして、黒い日傘を差すと、頭は蒸れずに紫外線も防ぐことができます。

長い髪の毛はまとめる

髪を後ろで一本にまとめている女性

髪の毛が長い方は、なるべく髪の毛が紫外線に当たる面積を少なくしましょう。

そのためには髪は下ろすのではなく、まとめておくほうが良いでしょう。
特に三つ編みやシニョンなどは、髪の毛がほとんど紫外線に当たらずにすむためおすすめです。

UVカット剤で紫外線をカット

帽子や日傘を使うのは難しい、という日もありますよね。
そんなときに活躍するのが、頭髪用のUVカット剤です。

髪にも頭皮にも両方使えるものを選ぶと、使いやすいですね。

さらに、最近は髪や頭皮だけではなく、全身に使えるものもあります。
1本で全身のUVケアができるのは、手軽でうれしいですよね。

UV剤には主にクリームタイプとスプレータイプがありますが、スプレータイプのほうがより使いやすいようです。

DHCサンカットQ10 50プラス スプレー

DHCサンカットQ10 50プラス スプレー

960円

全身に使えるタイプのUVカットスプレー。 これ一本で紫外線対策ができます。

詳しくみる
UVプロテクトスプレー100 (ドクターシーラボ)

UVプロテクトスプレー100 (ドクターシーラボ)

1,944円

こちらも全身に使えるタイプ。 なんと、国内基準最高レベルの紫外線防止力なのだそう。

詳しくみる

紫外線を浴びてしまったときは、その後のケアが大切

状況により紫外線対策が難しく、紫外線を防ぐことができなかったときは、帰宅してからのケアを入念に行いましょう。

紫外線を浴びてしまったときのおすすめケア方法をご紹介します。

ドライヤーでケア

ドライヤーは髪を傷めてしまうものというイメージが強いですよね。
でも最新のドライヤーのなかには、髪をケアしながら乾かしてくれるものがあります。

しかも、紫外線の対策までしてくれる商品もあるようです。
ドライヤーならたいていの方は毎日使いますので、手軽にケアすることができますね。

ヘアードライヤー ナノケア EH-NA96 (パナソニック)

ヘアードライヤー ナノケア EH-NA96 (パナソニック)

28,400円

髪のダメージを修復してくれるドライヤーの中でも特におすすめなのがこれです。 「ナノイー」&ダブルミネラルが、紫外線によるダメージを防いでくれます。紫外線対策にはぴったりの商品です。

詳しくみる

トリートメントでケア

紫外線を浴びてしまった髪は、トリートメントでケアしましょう。
洗い流さないタイプのトリートメントなら、髪を紫外線から守る働きも期待でき、一石二鳥です。
その中から、UVケアに効果的な商品をご紹介します。

R&A ヘアミルク(ジョンマスターオーガニック)

R&A ヘアミルク(ジョンマスターオーガニック)

4,104円

モリンガマイクロプロテインが、紫外線や熱から髪を守ってくれます。 傷みを修復する効果もあるため、紫外線対策にはぴったりのトリートメントです。

詳しくみる
プロフェッショナルケア サン プロテクションクリーム (ウエラ)

プロフェッショナルケア サン プロテクションクリーム (ウエラ)

1,944円

アプリコットオイルが、髪の毛を包んでくれ、つやつやに。 またヒートプロテクション効果があるため、日差しやドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます。

詳しくみる
GARDEN イデアルシリーズ Angee (イデアルズ)

GARDEN イデアルシリーズ Angee (イデアルズ)

2,200円

紫外線を浴びると増え、髪にも悪影響を及ぼすと言われる活性酸素。 この活性酸素を、プラチナシルクが分解してくれます。 紫外線で傷んだ髪の修復に効果を発揮してくれます。

詳しくみる

紫外線対策をしっかり行って、若々しくきれいな髪に

019f5c12b04fbc4fbc4aea64fc6dc796_s

髪の毛の健康のためには、紫外線対策は欠かせません。

最近は、紫外線対策のための商品も数多くありますので、
それらを上手に利用して、あなたにあった紫外線対策を立ててくださいね。
紫外線対策をしっかり行って、いつまでも若々しくきれいな髪を維持しましょう。

春と共に増える紫外線!身体の内外からUVケアをしよう

少し早く感じますが、3月から紫外線が徐々に強くなる季節です。もう日焼け止めや日焼け対策グッツは揃えましたか?まだというそこのあなた!すぐに準備することをおすすめします。
sunscreen-ultraviolet-care01

もうご存知かとは思いますが、紫外線はシミ、シワ、たるみ、毛穴など全ての肌悩みの原因になるといっても過言ではありません。また、日焼け止めさえ塗っていれば良いというものでもありません。改めて、正しい紫外線対策を確認して、本格的な紫外線の季節に向けて準備をしましょう!

紫外線の特徴を知って適切な対策を!

紫外線には3種類、UV-A、UV-B 、UV-Cがあります。その中でも、地表に届くのはUV-AとUV-Bの2つです。それぞれ特徴と肌への影響が異なります。

紫外線をの特徴を知って適切な対策を!

画像元:kose.co.jp

UV-Aは室内でも浴びている?!

UV-Aは通年照射していて、地上に届く紫外線の95%を占めます。また、曇っていても地表まで届き、さらには窓ガラスでさえも通過してしまう紫外線です。

また、表面だけではなく、真皮まで通過し、コラーゲンやエラスチンなどの組織産生する繊維芽細胞にダメージを与えます。そのため、肌は弾力を失い、シワやたるみへとつながっていきます。
さらに、肌表面のメラニンを酸化させることで日焼け後すぐに肌を黒くしてしまうこともあります。

UV-Bは少ないけれど要注意!

UV-Bは夏場に多く、曇りの日は比較的少なくなります。ガラスも通過できません。

UB-Bを浴びると、肌表面に炎症を起こし、赤くなったりヒリヒリしたり、いわゆる火傷の様な状態にしてしまいます。そのため、水分が蒸発し、カサカサ、ごわごわの肌になります。放っておくと乾燥が進み、シワの原因になります。また、メラノサイトを活性化させるので、後々シミの原因にもなります。
地上に届く紫外線の割合はたったの5%ですが、それでも肌に深刻なダメージを与えるので注意が必要です。

普段の生活を送っていると、日中の紫外線を100%浴びないということはほぼ不可能です。そのため、肌へのダメージを軽減させたり、ダメージを受けた場合もすぐに回復できるように、内外からのケアが非常に重要なのです。では、具体的にどのようなケアをするのが良いのでしょうか。

紫外線を外からのケア!日焼け止めとUVカットを正しく理解してますか?

紫外線を外からのケア!日焼け止めとUVカットを正しく理解してますか?

日焼け止めを正しく選ぼう!

日焼け止めに表記されているSPFとPA、正しく理解して使えていますか?

SPFとは?
UV-Bの防止効果を示しています。人の肌は、紫外線に当たりだしてから平均15~20分ほどで日焼けしてしまいますが、日焼け止めを塗ることによって「日焼けする速度をどれくらい遅らせることができるのか」という数値なのです。
SPF10なら10倍、つまり、日焼けしてしまう時間15分を150分にできます。15分間完全に焼けないのではなく、焼け方が10倍ゆっくりになるだけなので、実際には少しずつ焼けている状態なのです。

日常使いであればSPF30~35くらいで十分ですが、長時間外にいる場合はSPF50~50+がおすすめです。

PAとは?
UV-Aを防止し、最大4つの+で示されます。多ければ多いほど効果が高いです。

最初に述べたように、UV-Aは比較的一年中強く、窓ガラスも通過して室内に入ってきます。また皮膚の奥、真皮にダメージを与え、エイジングの原因となるので、PAはできるだけ高いものがおすすめです。

日焼け止めを正しく塗ろう!

日焼け止めを正しく選ぼう!

日焼け止めはムラなく、適量を塗ることが重要です。メーカーが定める量を守って塗りましょう。また、朝塗っても、汗や摩擦で日焼け止めは落ちてしまいます。2~3時間おきに塗り直すことがポイントです。デコルテも忘れずに塗りましょう!

日焼け止めを塗って、その上からファンデーションやフェイスパウダーを重ねている場合は、UVカット機能のあるフェイスパウダーやパウダーファンデーションを重ねることで、日焼け止めを塗りなおしているのと同じ効果を得ることができます。

UVカット衣類・日傘は「黒」&「UVカット素材」

UVカット衣類・日傘は「黒」&「UVカット素材」

もう有名な話になりましたが、紫外線は白よりも黒の素材のほうが通過しづらく、カット効果も高いので、衣服や日傘は「黒」がおすすめです。

また、お手持ちのUVカット効果のある衣服や日傘は「UVカット素材」なのか「UVカット加工」なのか、一度確認してみましょう。
「UVカット加工」の場合、紫外線吸収剤を表面に塗っているものなので、日焼けが原因で、紫外線吸収剤の効果は低下していきます。UVカットスプレーをすると効果が長持ちします。

スプレー以外にも、持っている衣服をUVカット仕様にしてくれる洗剤もあります。毎日この洗剤で洗うだけで、97%UVカットしてくれるので、かなり効果が期待できます。

UV CUT LAUNDRY DETERGENT(NSファーファ・ジャパン)

UV CUT LAUNDRY DETERGENT(NSファーファ・ジャパン)

780円(税抜)

紫外線カット率97%の液体洗剤です。洗濯を繰り返す度にカット率がさらにUPします。香りが気になるという方にもおすすめのベビーフローラルで、優しい香りです。

詳しくみる

サングラスはファッションだけじゃない!

サングラスはファッションだけじゃない!

サングラスは「夏のファッション小物」と考えている人も多いかもしれませんが、立派な紫外線カットアイテムです。正しく選びましょう。

人間は目からも紫外線ダメージを受けます。目自体にダメージを受けると白内障などのリスクになりますが、目から入った紫外線が体内で認識され、メラノサイトが活性することで、メラニン生成をしてシミの原因にもなります。日焼け止めや日傘で紫外線をシャットアウトできていると思いきや、実はできていないこともあるのです。

そのため、サングラスもUVカット効果があるものを選びましょう。
その効果の書き方は様々なので注意が必要です。良く確認しましょう。

サングラスのUVカット効果の表記

  • 紫外線カット率: たとえば「99%」なら1%しか通過しません。
  • 紫外線透過率: たとえば「1%」なら、99%の紫外線は入ってきません。
  • UV400: 波長が400以下の紫外線をカットするという意味で、基本的にUV-A、UV-Bともにカットできます。

99%カットのサングラスをかけていても、横から紫外線は入るので、なるべくつばの広い帽子や日傘も併用することをおすすめします。

肌の保湿を忘れないで!!

肌の保湿を忘れないで!!<

ここまで、全部やったら完壁!と思っていませんか?もうひとつ重要な事があります。
そう、とにかく「保湿」が基本であり、非常に重要です!

保湿が十分でない肌は、肌のバリア機能が低下している状態なので、紫外線ダメージを深刻に受けやすくなります。ダメージを受けるとさらにバリア機能は低下し、どんどん悪循環に…。そうならない為にも、スキンケアで保湿をしっかりとしたうえで、保湿効果もある日焼け止めを選ぶなど、保湿対策もしましょう。

身体の内側からのケア!紫外線で増えた活性酸素の対処方

身体の内側からのケア!紫外線で増えた活性酸素の対処方

紫外線は肌の活性酸素も増やしてしまいます。活性酸素が増えると、シミやシワの深刻化や肌荒れにつながります。そのため、常に内側からサビない体づくりをすることが大切です。

食事やサプリメントで抗酸化

食事やサプリメントで抗酸化

抗酸化物質を、普段から意識して摂取するようにしましょう。抗酸化物質とは、ビタミンCやポリフェノール、ビタミンB、ビタミンE、βカロテン、DHA、EPA、CoQ10などです。緑黄色野菜や青魚に多く含まれる成分です。

食事からバランス良く摂れることが望ましいですが、毎日抗酸化物質を意識して献立を作るのは非常に大変ですので、サプリメントで補うのが手軽です。

サプリントでは1種類の成分しか取れないこともあるので、このようなドリンクタイプもおすすめです。

ヒッポファン エリキシール(ヴェレダ)

ヒッポファン エリキシール(ヴェレダ)

2,600円(本体価格)

ヒッポファンという果実の濃縮タイプの健康補助飲料です。「ビタミンと栄養素の宝庫」と言われるヒッポファンには、カロチノイド、ビタミンE・A・B1・B2・B3・B9、フラボノイドなどが豊富に含まれ、抗酸化力が高いのでくすみが一掃されます。

詳しくみる

美容点滴で即効ケア

ビタミンCなどの抗酸化物質を血液から全身へ届けることができるので素早く摂取できます。また、一つの成分だけではなく、複数の種類の成分を一度に摂取することも可能です。ただし、一度ではなく、定期的な点滴が効果的なので、経済的にはサプリメントよりは高いかもしれません。

それでもうっかり日焼けをしてしまったら…3日以内のケアが勝負

日焼け当日

日焼け当日

まずは冷やし、たっぷりと保湿をしましょう。化粧水を冷蔵庫で冷やして使うと気持ちよく使えます。
日焼け後の肌は非常にデリケートな状態なので、擦ったりするのは絶対に避けましょう。そのため、化粧水はコットンなどを使わず手のひらで優しくつけるようにするのがおすすめです。また、シートマスクでの保湿も、肌に負担がかかるので、日焼け当日は避けましょう。
化粧水のあとは、水分が蒸発しないように、乳液でしっかりと蓋をします。一刻も早く美白美容液などをつけたいところですが我慢です。まずは負担のない保湿が大切です。

肌のターンオーバーが活性化させるためにも、睡眠は良く摂る様にしましょう。

翌日以降・赤みが引いたら

数日経つと産生されたメラニンが肌表面にシミとなって現れます。そうなる前に、美白美容液でケアをしましょう。スクラブやピーリングで不要な角質のケアをすることも、くすみ予防に効果的です。もちろん、保湿は引き続き行うことをお忘れなく。

sunscreen-ultraviolet-care11

いかがでしょうか。まだ早いかも、と思っていても準備することはたくさんあります。日焼け止めの他にもアイテムをそろえて、透明感のある素肌を守っていきましょう。

ストレス?食事?肌荒れになりやすい生活習慣と改善すべき食生活

カサカサ、赤み、お化粧のノリが悪い、年齢問わず「肌荒れ」は女性にとって気になるテーマですよね。

お肌は健康の映し鏡といわれるほど、内臓やホルモンバランスなど、身体の不健康が肌にも不調として大きく表れます。
逆に言えば、生活習慣と食生活を見直すことで、肌トラブルは改善に向かっていくことができます。

肌荒れ生活習慣を改善する4つのチェックポイント

肌荒れ生活習慣を改善する4つのチェックポイント

お肌の強さは人それぞれですが、慢性的な肌荒れの原因は、生活習慣が大きく関わっています。
美容液を使ったり、エステやフェイスパックなど、スポット的なケアも効果的ですが、根本的に改善したいのならば、大きな視点で生活を見直すことも重要です。

生活が荒れてしまえば、お肌が荒れてしまうのは必然。ハリと潤いのあるお肌を目指すなら、毎日継続してスキンケアを意識していきましょう。

ここでは、肌の不調にお悩みの方に役立つ、肌荒れ改善の4つのポイントを紹介します。
肌トラブルを引き起こす悪習慣をあらためて、美肌ライフスタイルを確立しましょう。

1. 基本はスキンケア!洗顔・メイク落としは毎日しっかり

1. 基本はスキンケア!洗顔・メイク落としは毎日しっかり

肌荒れに悩む忙しい女性達がついついやってしまいがちなのが、洗顔をおろそかにしてしまう事です。
おそらく悪い習慣という自覚はあると思いますが、どうしても朝に時間が無いからと、洗顔しない、またはバシャバシャと適当にやってしまう方がいます。

しかし洗顔をおざなりにしてしまうと、余分な皮脂や汚れで毛穴が詰まってしまい、炎症を引き起こす原因となります。
また汚れが落ちていない状態でいくら化粧水や美容液を使ったとしても、せっかくの美容成分が肌に浸透することなく、まったく無駄になってしまいます。
洗顔は毎日きちんと行いましょう。

また、最も良くないのは、夜、メイクを落とさずに寝てしまう事です。
化粧品はある程度限られた時間内で使うことを想定して作られています。想定以上の時間で化粧をしたままでいると、化粧が毛穴に詰まったまま固まってしまい、炎症を起こしたり、毛穴が広がってしまったりします。
化粧を落とさず寝るのは百害あって一利なし、メイク落としは確実に行いましょう。

2. 乾燥しすぎはカサカサ肌の原因!お肌に潤いを

2. 乾燥しすぎはカサカサ肌の原因!お肌に潤いを

女性のお肌の悩みで一番多いのが乾燥肌と言われていますが、肌に潤いが無い状態というのはかなり危険です。
乾燥肌は、それ自体がカサつき・化粧ノリが悪いというトラブルである上、そのまま放っておくと、赤み・かゆみ・炎症・細菌感染などにも繋がる要因にもなります。

肌の乾燥に悩んでいるのであれば、化粧水や美容液で潤いを補給することはもちろんのこと、お部屋の湿度にも気を配るとなお良いでしょう。
理想の湿度は60度〜70度。50度を下回ると肌乾燥のリスクが高まり、逆に80度を上回るとカビの繁殖や呼吸器障害の心配があります。

特に冬場は空気が乾燥しますので、加湿が必要な日が多いでしょう。
夏場は湿度が高いイメージがありますが、エアコンを使用していると乾燥しがちになりますので油断はできませんよ。
湿度計は簡単に手に入るものですので、なかなか改善しない乾燥肌には、湿度管理を意識してみましょう。

3. 紫外線・擦れ・刺激はお肌を壊します!

3. 紫外線・擦れ・刺激はお肌を壊します!

肌荒れを引き起こす要因は内側だけでなく、外側からの刺激にも気をつけなければいけません。

一般的にお肌が一番長い時間さらされる刺激が太陽光、つまり紫外線です。
過度に紫外線を浴びるとシミやソバカス、くすみ等、各種トラブルのリスクが高まります。

日光を浴びることはビタミンDの生成を促しますので適度な日光浴は美肌にも効果的なのですが、ではどのくらいが適度なのかと言うと、お昼の時間帯に5〜30分を週2回程度で十分と言われています。
ですので、基本的にはUVケアをするのが美容の為にはオススメです。
化粧水や乳液などにもUVカットできるものがありますので、そういった化粧品を選ぶのも良いですね。

気をつけるべき刺激は紫外線だけではありません。
髪の毛先が顔に当たっている人や、つい癖で顔に手を当ててしまう人も、それが肌に刺激を与えていることを覚えておきましょう。
ニキビや湿疹が出来てしまった時に、恥ずかしいからと髪の毛で隠す人もいますが、症状を長引かせる原因になりますので、できれば避けた方が治りが早いでしょう。

4. 睡眠不足は美容の大敵!生活リズムを整えよう

4. 睡眠不足は美容の大敵!生活リズムを整えよう

美容と睡眠が密接な関係にあるのは多くの方が知るところだと思います。
睡眠は新陳代謝を促し、古い角質を押し出したり細胞を修復したりすることで、新しいお肌へと再生する大切な時間です。

そして、美肌効果を期待するならば、「シンデレラタイム」または「ゴールデンタイム」と呼ばれる時間帯に、深く良い眠りにつけるようにしましょう。
この時間帯は成長ホルモンが多く分泌され、肌のターンオーバーが活発に行われる時間とされています。ダメージを受けた肌を修復して美肌を維持するならば、シンデレラタイムを意識した生活が不可欠です。

シンデレラタイムは今までは通説として夜22時から2時までの時間と言われていました。しかし、その後の研究によって睡眠後3時間の間で成長ホルモンが多くなることがわかっています。
この3時間を快眠できるかが鍵となるのですが、もし夜更かししてしまったら、翌朝起きることを考えると深く眠れないですよね。

やはり美容のためにはなるべく早く、遅くとも12時前には就寝したいものです。
遅寝遅起の生活だと朝の時間のスキンケアも疎かになりがちですので、早寝早起きの生活リズムを心掛けましょう。

ストレス解消と生活習慣のバランスが大事

ストレス解消と生活習慣のバランスが大事

現代女性はストレスが溜まりがちです。ストレスは血行不良を引き起こし、新陳代謝を乱し、活性酸素を発生させ、免疫力を下げるなど、美容と健康にとってはとにかく天敵です。

ストレスが美肌に悪影響を及ぼすということには異論がありません。
ただし、ストレス解消の方法が悪いと、やはり肌にとってトラブルのリスクを高める結果になってしまいます。

タバコ・お酒・夜更かし、こんなストレス解消はNG

タバコ喫煙は、ニコチンによる血管収縮作用で、血行不良や冷え性、肌荒れを引き起こす原因となります。
また、肺機能が低下することで、身体が酸素不足になり様々なトラブルに繋がります。

お酒も適量ならば良いですが、ストレス解消のために飲みすぎると良くないです。
アルコールによって肝臓に負担を掛けすぎると、血液中に有害物質が多くなる、身体に栄養が十分に行き渡らなくなるなどのトラブルが起こります。
結果として、肌が荒れてしまったり、肌色が悪くなったりします。
また、お酒が進むと夜更かしをしがちになるので、生活リズムが乱れて良くないですね。

適度な運動・アロマ、美容の為にはリラックス

精神的疲労は美容に良くないですが、軽い運動はストレス解消効果があり、また良い睡眠をとるために適度な肉体疲労は効果的です。
運動をすることでダイエット効果も期待できますね。

香りによるリラックスも、身体に負担のかからないストレス解消方法です。
アロマキャンドルやアロマオイルの香りには脳をリラックスさせる働きがあります。
お風呂で使えば、入浴によるリラックスと合わさって、さらにストレス解消効果がありますね。

美肌の鍵は栄養バランスの整った食生活

美肌の鍵は栄養バランスの整った食生活

健全な美肌は健全な肉体に宿るものです。身体の健康はそのまま肌の健康に繋がります。
医食同源という言葉があるように、毎日のバランスの取れた食生活こそが、継続的に健康的なお肌をはぐくむ必須要素と言えます。

バランスの良い食事の基本は、いろいろなものを食べることです。
ダイエットを意識して食事制限をすると、どうしても栄養が偏ってしまいますが、お肌のことを考えると、たんぱく質やビタミンの摂取の為、やはりいろんな食品を摂ることが大切です。

お肌をつくる「たんぱく質」

お肉などに含まれる「たんぱく質」は、しばしばダイエットの大敵として名前が挙がるものですが、美肌にとっては必須栄養素です。
たんぱく質は、新しい肌細胞を作る材料と材料となりますし、免疫細胞を働かせるためにも必要な栄養素です。
お肉が敵視される理由のひとつとして、たんぱく質とセットで動物性脂肪も含まれている点が大きいかと思います。
しかし、たんぱく質を摂取するのに、必ずしもお肉が必要とは限りません。
お魚も主にたんぱく質で出来ていますし、卵、牛乳、大豆などもたんぱく質を多く含んでいる食品です。

アスリートが摂取するたんぱく質の代名詞、プロテインサプリメントも、牛乳由来の成分で作られているほどです。

お肌をまもる「ビタミン群」

食事バランスを考えるときにビタミンは無視できません。
ビタミンと呼ばれる成分は細かく見ると非常に多くの種類があるのですが、その働きによってビタミンAやビタミンBなどに分類されています。
ですので、各機能別に考えてバランスよく摂取することが求められており、とりわけお肌のためにはA〜BとEを意識しましょう。

ビタミンAは緑黄色野菜などに多く含まれていて、粘膜や免疫力を強化して細菌や外的要因からの抵抗力を高め、強い肌を保つ働きがあります。

ビタミンBは豚肉や卵などに含まれていて、さらにビタミンBの中でも8種類に分けられることからビタミンB群と呼ばれています。
脂肪や糖分をエネルギーに変換したり、細胞に栄養を送ったりなど、身体とお肌の健康維持に必要な働きをします。

ビタミンCは野菜・果物などに含まれている成分で、お肌のハリを左右するコラーゲンの生成に必要であるほか、メラニン生成を抑制してシミを防いだりもする、美肌効果の高いビタミンです。

ビタミンEは植物性油などに多く含まれていて、活性酸素を抑える抗酸化作用が強く、くすみ防止、アンチエイジング効果が期待できる成分です。

「美肌生活習慣」は「健康生活習慣」

「美肌生活習慣」は「健康生活習慣」

美肌のための生活習慣は、まとめると健康的な身体を保つための生活習慣であるとも言い換えられます。
十分に睡眠をとって、バランスよく食事をして、ストレスを溜めない、というのが鉄則です。

その中でも、現代人にとって一番厄介なのはストレス管理でしょうか。
良い生活習慣のためのポイントを紹介してきましたが、生活習慣を変えること自体がストレスでもありますよね。
とは言え、ストレス解消のために夜更かし・お酒などで睡眠不足になったり、過度な食事量や偏食になったり、ダイエットの為に栄養不足や食事バランスが偏ったりしては、全く逆効果です。

生活習慣を変えるというのは、アレをすればいい・コレをすればいい、ということではなく、全体のバランスが大事です。
上手にストレスを管理して、無理の無いペースで良い生活習慣に改善していくのが、美肌のために一番良いこととなるでしょう。

老けて見えるのは首のシワ・たるみのせい?!冬の間にネックケアがおすすめな理由

顔のしわやたるみは毎日ケアしていても、首のケアをしっかりできているママは少ないのではないでしょうか?首の状態は非常に重要で、顔をキレイにメイクしていても、首のしわやたるみで年齢がバレてしまうもの。あまりにも首の老化サインが多いと、実年齢より老けて見られてしまうこともあります。
今までネックケアをしたことがない人でも、この冬の間にできるネックケアをご紹介しましょう。

注意すべきは老けて見える3つのサイン

老けて見える3つのサイン

顔と首はつながっていますが、肌質は全く異なるため、首の肌は10年早く老けてしまうとも言われています。では、どのような首が老けて見えてしまうのでしょうか?

1. シワ・たるみ

顔にはできないような深いたるんだ横シワはありませんか?昔から、年齢がはっきり出てしまうのは首と手のシワと言いますが、シワがあるだけで本当に老けて見えてしまいます。首は顔の皮膚よりも皮膚が薄く、さらに良く動かす部分なので、たるみやすい傾向があります。さらに、顔のたるみが首まで影響している場合もあります。

2. くすみ

首は影になって暗く見えるかもしれませんが、透明感がないことでも老けて見えます。すっぴんの時、顔と首の色を比べて、顔のほうが明るく見えませんか?普段、首の色に合わせてファンデーションを選んでいるなら、さほど違和感がないかもしれませんが、せっかく色白なのに、地の肌の色より暗い色をつけるのは少し残念ですよね。

3. ポツポツ・ごわつき

イボのような小さなポツポツはありませんか?茶色だとすぐに見つけられるのですが、皮膚と同じ色をしていたりして見つけづらかったりもします。このポツポツ、一度できてしまうと、普通にしていて取れることは少なく、逆にどんどん増えることもあるので、要注意です!すぐに鏡を見ながら注意深く手で触って、チェックしてみましょう。

シワやたるみはどうしてできる?首老けの原因は?!

紫外線

紫外線

紫外線は、皮膚の奥のコラーゲンやエラスチンなどの水分と弾力を保持する部分にダメージを与え、シワやたるみを作ってしまいます。また、紫外線を浴びた肌はターンオーバーが乱れ、古い角質がどんどん溜まり、くすみやポツポツの原因になってしまいます。

とにかく紫外線対策は顔でも首でも同じように大切です。首に日焼け止めを塗り忘れていたりしませんか?また、塗っていたとしても、首は顔よりも2倍、汗腺が多いので汗をかきやすく、こまめな日焼け止めの塗り直しが必要です。塗り直しが難しい場合は、ストールを使ったりして、上手に紫外線対策をしましょう。

血行不良

血行不良

スマホやパソコンで同じ姿勢を続けていると首や肩の血行不良になり、首老けの原因になります。ママならではと言えば、抱っこひもや重たいマザーズバックも血行不良やコリの原因になりますね。血行が悪いと、角質や老廃物が溜まりやすく、くすみやむくみ、ポツポツの原因になります。

軽くストレッチ

肩や首が凝ったな、と感じた時には、軽くストレッチをしたり、力を抜いてリラックスを心がけましょう。

枕の高さ

枕の高さ

毎日数時間、頭をあずける枕は非常に重要です。枕の高さが高すぎると首にシワが寄った状態が続き、深いシワを刻んでしまいます。

首のシワを消したい…やっておきたい対処方法

ツボ刺激

首の筋肉をストレッチして首のリンパの流れを促進します。首のシワ対策だけではなく、顔のリフトアップにも効果的で一石二鳥です!

つぼ1
あごの中心から1cm右にある「夾承漿(きょうしょうしょう)」というツボに右手の人差指を当て、親指を添えてあごの骨を挟みます。
左手の人差指を、右の鎖骨のきわにある「欠盆(けつぼん)」というツボに当てます。

つぼ2
左手はそのまま。右手はあごの角から少し内側、歯を食いしばった時に出る筋肉の真ん中にある「頬車(きょうしゃ)」というツボに向かってスライドさせます。

この時、にっこりと笑顔をつくり、鼻から息を吸って、口から吐きながら、ゆっくり上を向きます。これを3回繰り返します。左側も同様に行います。

引用元:ぐっすり.com

セルフリンパマッサージ

首だけではなく、顔のむくみにも効果的なリンパマッサージです。スキンケアのついでに1~2分で簡単にできますので、ぜひ今夜からでも実践してみましょう。

リンパマッサージ

画像元:bihada-mania.jp
  1. クリームやオイルを首全体にたっぷり塗る。
    この時エッセンシャルオイル配合だとよりリンパの流れが良くなります
  2. 耳の下から鎖骨まで、優しく、でも老廃物を流すようにマッサージする。
  3. 鎖骨のくぼみから肩へ向かってマッサージする
  4. 鎖骨から脇の下のリンパ節へマッサージする。

(参考元:首のシワの原因と解消する方法)

ネックケア用化粧品

先述したマッサージと共に使うとより効果的なネックケア専門化粧品もあります。
顔に使っている保湿美容液やクリームを塗っても良いのですが、首に必要なのは保湿 + コラーゲンやエラスチンなどの成分です。すでに首のシワが入り始めてしまった場合、早めに専用クリームを使って対策をすることをおすすめします。

首のシワ対策専用クリーム<br>ファーミングEXネッククリーム

首のシワ対策専用クリーム
ファーミングEXネッククリーム

9,000円(本体価格)

肌の抵抗力を高めて引き締まった弾力のある肌に整えてくれます。ピンと張ったようなリフト間もあります。乾燥対策もできるクリームです。

詳しくみる

フェイシャルパック
また、フェイシャルパックでも、首までケアできるものがいくつもあります。普段から定期的にフェイシャルパックを使っている人は、このようなパックに置き換えて対策するのも手ですね。

くすみ・ポツポツケアクリーム<br>ぽろぽろ取れる杏ジェル(フレージュ)

くすみ・ポツポツケアクリーム
ぽろぽろ取れる杏ジェル(フレージュ)

3,000円(本体価格)

古く溜まった角質を取り除いてくれるピーリングジェル。優しくマッサージするだけでポロポロと取れるので気持ちがいいです♪ピーリングが苦手な人も、自然由来の保湿成分が入っているので安心です。

詳しくみる

枕の見直し

枕の見直し

頭と首と肩の3点が、正しい姿勢で立った時と同じ位置になるような枕が良いとされています。高すぎる・低すぎる枕は、顔のむくみや不眠などを引き起こすこともあるので、美容・健康の為に一度枕を見直すのがおすすめです。

また、バスタオルを折って、自分に合った高さの簡易まくらを作ることもできます。
それから、すぐに枕を買い直せない!という場合には、枕に頭だけではなく、なるべく肩も乗せて寝るようにしましょう。それだけでも首のシワは軽減されますよ。

紫外線対策と美白ケアの徹底!

首元を露出しない冬、出したとしても紫外線の弱い冬の時期は美白のゴールデンシーズン。冬にしっかりと紫外線対策と美白をすることによって、春までに透明感のある首元にすることも十分可能です!

たまには…エステサロンやマッサージに♪

たまには…エステサロンやマッサージに♪

セルフマッサージには限界がありますよね。たまにはプロの手を借りて、エステサロンやマッサージに行くのも◎。最近では首・デコルテ専用のコースがあったりもします。また、プロに状態を見てもらうことによって、今後のセルフケアの方法を知れるのでおすすめです!

キレイな首元で春にファッション・ヘアアレンジを楽しもう!

キレイな首元で春にファッション・ヘアアレンジを楽しもう!

いかがでしょうか。冬にネックケアがおすすめな理由、お分かりいただけましたか? 意外とネックケアをしているママは少ないので、この冬の間にケアするだけで、あっという間に若々しい首元で、差をつけることができちゃいます! 透明感とハリのある首元になれば、春の薄着、アップヘアアレンジも怖いものナシですね!ぜひ試してみてください。

  • 人気記事
  • 新着記事
  • おすすめ
  • メガネ女子が10倍かわいくなれる!フレームに合わせたメイク術
    197565

    メガネ女子が10倍かわいくなれる!フレームに合わせたメイク術

  • プチプラコスメは30代~40代でもおすすめ!2,000円以下のアイテムまとめ
    187134

    プチプラコスメは30代~40代でもおすすめ!2,000円以下のアイテムまとめ

  • ナチュラルメイクの仕方。初心者必見!ナチュラルと手抜きの違い
    185695

    ナチュラルメイクの仕方。初心者必見!ナチュラルと手抜きの違い

  • 細眉の整え方はナチュラルさがポイント!大人の女性に似合う眉メイク講座
    144225

    細眉の整え方はナチュラルさがポイント!大人の女性に似合う眉メイク講座

  • 「効果がありすぎる美容法?!」韓国伝統のよもぎ蒸しのお話
    133800

    「効果がありすぎる美容法?!」韓国伝統のよもぎ蒸しのお話

  • マツエクを取れにくくさせる秘訣!2倍長持ちするケア方法とオススメの選び方
    131526

    マツエクを取れにくくさせる秘訣!2倍長持ちするケア方法とオススメの選び方

  • デリケートゾーンのにおいが気になる!効果的な対策法はある?
    24976

    デリケートゾーンのにおいが気になる!効果的な対策法はある?

  • 顔の肉をすっきりさせる落とし方!普段の生活習慣も小顔作りには大切
    25423

    顔の肉をすっきりさせる落とし方!普段の生活習慣も小顔作りには大切

  • 自宅で手軽によもぎ蒸しを楽しもう!おすすめよもぎ蒸しセット5選
    24502

    自宅で手軽によもぎ蒸しを楽しもう!おすすめよもぎ蒸しセット5選

  • パサつき知らずの髪へ!おすすめのケラチンシャンプーやケア商品5選
    24211

    パサつき知らずの髪へ!おすすめのケラチンシャンプーやケア商品5選

  • 今注目のプロテオグリカン配合化粧品!その効果とおすすめ商品5選♪
    23677

    今注目のプロテオグリカン配合化粧品!その効果とおすすめ商品5選♪

  • 鼻の皮むけにもう悩まない!おすすめのケア&メイク方法教えます♡
    24803

    鼻の皮むけにもう悩まない!おすすめのケア&メイク方法教えます♡

  • 2016年秋のトレンドメイク!
    88937

    ポイントは3つだけ!大人の色気を出すメイクの仕方♡

  • 66479

    マスカラ派?エクステ派?つけま派?30代~40代におすすめのまつ毛メイクとは?

  • 化粧水や美容液より大切?!クレンジング・洗顔を見直してすっぴん美肌を手に入れよう
    17006

    おすすめのクレンジングと正しい洗顔で、すっぴん美人を目指そう!

  • ユーグレナのオールインワンクリーム「one」を一週間使ってみた効果
    8576

    神秘のユーグレナ!オールインワンクリーム「one」を一週間使ってみた効果!

  • 驚愕!アイキララが目の下のクマやシワを解決する本当の理由とは!?
    35585

    アイキララの口コミ「クマやシワを解決」の効果を一カ月検証!

  • 57668

    30代の美容方法!美しいまま歳を重ねるための基礎知識まとめ