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カンタンなのに超自然!憧れの二重まぶたのつくり方!
目は顔全体の印象を左右する大事なパーツです。メイクが映えるくっきり二重まぶたに憧れる人も多いのでは?二重まぶた作りに欠かせないアイプチですが、バレやすいし使いづらい…というイメージがつきもの。簡単に自然な二重作るには、どうすればいいでしょうか?おすすめのアイテムや気をつけたいポイントをご紹介します!
方法1.二重まぶた用コスメでくせづけ
ぱっちりとした二重まぶたを手に入れるために欠かせないのが、二重まぶた用コスメ、いわゆるアイプチです。
元々アイプチは、糊でまぶたを接着することで二重を作るタイプが主流ですが、使い方が難しく、つい失敗しがち。
- まぶたがくっついてまばたきしにくい
- 塗った部分が目立ちやすく、アイプチを使っていることがバレバレ
- キレイな二重幅を作れず、ヨレてしまう
などなど、上手に使いこなせずに、諦めていた人も多いのではないでしょうか?
しかし最近は、簡単に使いこなせるものや、まぶたの悩みやなりたい二重のイメージに合わせて選べる、種類豊富なアイプチが発売されているんです。
リキッドタイプ
昔ながらの液体タイプのアイプチです。まぶたに液を塗り、二重のラインを作りたい場所をスティックで押しながら二重を作っていきます。
中でも最近主流なのが、まぶたをくっつけずに二重を作るタイプです。
まぶたに塗ったアイプチの糊が乾くと収縮することで、まぶたを奥に折り込む仕組みで、バレにくく自然な二重を作ることができます。
- ポイント:使いやすくて自然な仕上がり、液が乾くまで少し時間がかかる
- おすすめの人:まぶたへのダメージが気になる人、手先があまり器用でない人
テープタイプ
両面もしくは片面が粘着面でできたテープ状のアイプチで、一重まぶたや重たいまぶたの人には両面タイプがおすすめです。
なりたい二重のラインに沿ってテープを貼りつけ、上からスティックで押しながら、ラインを作っていきます。
- ポイント:短時間で二重が作れる、テープが少し目立ちやすい
- おすすめの人:まぶたが重めの人、くっきりとした二重まぶたにしたい人
ファイバータイプ
細くて固めの素材でできた両面テープで、テープを伸ばしてまぶたに食い込ませるように貼ることで、二重幅を作ります。
- ポイント:気づかれにくい自然な仕上がり、綺麗に貼れるようになるまで何度か練習が必要
- おすすめの人:まぶたが薄い人、二重の形を変えたい人
方法2.マッサージで二重まぶたを作る
昔よりまぶたが垂れ下がってきた、日によってまぶたの厚ぼったさが違う…。そんな人は、目元の筋肉が衰えていたり、目元がむくんでいたりする可能性があります。
こうしたお悩みを抱える人におすすめなのが、ぱっちりとした目元を作るためのマッサージです。
目元の筋肉を鍛えるマッサージ
- おでこに片手を当てる
- おでこにしわが寄らないように意識しながら、眉毛を上に持ち上げる
- 上まで持ち上げたら、10秒間キープする
- ②~③を5回程度繰り返します。
目元のむくみを取るマッサージ
- 蒸しタオルを目元に当て、3分ほど目元を温めます。蒸しタオルは、タオルを水に浸し、500Wの電子レンジで1分程度温めることで簡単に作れます。
- 眉の下の骨に沿って親指で軽く押し、顔の内側から外側へ向けて流していきます。その後、目の下を中指で軽く押し、顔の内側から外側へと流していきます。
- を各5回程度繰り返します。
自然な二重を作れるアイテム3選
先ほどお伝えした通り、ぱっちり二重を作るアイプチには様々なタイプがあります。
中でも、失敗しにくく、簡単にきれいな二重まぶたを作れるアイテムをご紹介したいと思います!
初心者でも使いやすいアイプチ
シェモア メジカライナー ナイト&ハード
ダイヤルを回すと液が出てくる、ペン型のアイプチです。先端がスティック状になっており、液を塗りながら二重ラインを成形できるので、時短&テクニックいらず。朝晩使えて、厚ぼったいまぶたでも、しっかりとくせづけできます。
詳しくみる夜用アイプチでこっそり二重に
ナイトアイボーテ
就寝前に使う、夜用のアイプチです。刺激の少ない処方でお休み中のまぶたをいたわりながら、しっかりと二重ラインをくせづけし、使い続けるごとに自然なラインを定着させることができます。消炎作用のある植物由来の美容成分を配合し、まぶたの腫れや荒れを防ぐ効果も。
詳しくみるタイプに合わせて選べるアイプチテープ
DUPワンダーアイリッドテープ
なりたい二重ラインに合わせてテープを貼るだけの手軽さと、目元のタイプに合わせて選べる種類の豊富さで人気のアイテープシリーズです。全4種類の中でも、汗や水に強く、一日中くっきりとしたラインをキープできる「エクストラタイプ」と、絆創膏の技術をテープに応用した、肌に馴染んで目立ちにくい「片面タイプ」がおすすめです。
詳しくみる二重まぶたに見えるメイク術
自分のまぶたを生かしながら、ぱっちりとした目元を作りたい!
そんな人におすすめなのが、二重まぶたであるかのように錯覚させるメイクテクニックです。
アイシャドウを広めにのせる
濃い色のアイシャドウをまぶたに広めにのせることで、まぶたの縦幅を強調することができます。
まぶたに馴染むけれど存在感のある、マットなブラウン系アイシャドウがおすすめです。
- パール入りなどツヤがあるベージュ系のアイシャドウをまぶた全体にのせる
- アイシャドウブラシにブラウン系のアイシャドウを含ませ、軽くティッシュオフする
- アイシャドウを理想の二重ラインにかぶるようにのせ、目のキワに向けて外から中へぼかしていく
リキッドアイラインで二重ラインを描く
二重まぶたに見せるための、大胆かつ効果的な方法なのが、アイライナーで二重ラインを描く方法です。
使うアイライナーはリキッドタイプかつ、肌に馴染む薄いブラウンやゴールド系の色を選べば、「描いてます!」感が無い、自然な目元に仕上げることができます。
厚ぼったいまぶたをつくるNG習慣
厚ぼったいまぶたは、地味な表情に見えてしまったり、メイクやまつ毛エクステをしても映えなかったりと、困った存在です。
元からの目の形にもよりますが、実は日々の何気ない習慣も、まぶたの腫れやたるみを作る原因になっているんです。
寝不足
寝不足が続くと、体の血流が滞り、むくみや腫れを引き起こします。
また、うつぶせ寝や低い枕は、体の水分が顔に集中して目が腫れる原因になります。
スマホやパソコンのやりすぎ
スマホやパソコンを長時間使うと、目の筋肉が疲れ、血行不良によるむくみを引き起こします。
むくみが原因で、まぶたに二重や三重などのラインが出る人もいますが、一時的なものです。
ぱっちり二重を目指すには、目元に疲れをためないようにしましょう。
目をこする
アイメイクを落とす時や、顔を拭く時などに目を強くこすってしまうと、まぶたの皮膚がダメージを受け、たるみやすくなってしまいます。
まぶたがたるむと、二重のラインが狭くなってしまったり、目が小さく見えてしまいます。
アレルギーや花粉症などで目をこすってしまう癖がある人も要注意です。
まとめ
最近は失敗せずに自然なまぶたが作れるアイプチが沢山発売されています。
目の形やなりたい二重のイメージに合わせて、自分に合った商品を選びましょう。
特にナイトアイボーテは寝ている間に自然な二重を癖付けできるのでオススメ。
また厚ぼったいまぶたの原因となる、むくみや目元の衰えを防ぐためのマッサージも有効です。
憧れのぱっちり目元を手に入れて、メイクやファッションをもっと楽しんじゃいましょう!